TODAY 2026年 10月 11日

〈在日発、地球行・第3弾 2〉悠然と佇む金日成通り/モザンビーク

過去の連載記事はこちらから▶︎ 在日発、地球行・〈第1弾〉、 〈第2弾〉 首都の各所に連帯の証 タクシードライバーから聞いた金日成通りの場所は、宿泊する安宿からそう遠くなかった。そのため宿に荷物を下ろ…

〈在日発、地球行・第3弾 1〉横たわる経済構造のジレンマ/モザンビーク

アフリカと聞いて、何が思い浮かぶだろう。貧困、飢餓、紛争、汚職など、ネガティブなイメージを連想する人たちは少なくないはずだ。そうして無意識のうちに、想像上の対象と自分との間に「境界線」を引いているのか…

〈在日発、地球行・第2弾 13〉代えがたい豊かさ/ラオス

幾重の悲しみを乗り越え 「一緒に不発弾処理現場に行こう」。その言葉が何度も頭の中を駆けめぐる。昨夜に杯を交わした不発弾処理機関UXOラオの所長の提案は、酒に酔った勢いか、それとも本気か。半信半疑のまま…

〈在日発、地球行・第2弾 12〉癒えぬ戦争の爪痕/ラオス

不発弾と暮らす人々 ラオス北部の町ポーンサワンにやってきた。家々を囲む柵やレストランの店先を飾るオブジェ、はたまた鮮やかな花を咲かす植木鉢まで、生活のいたるところにクラスター爆弾の大きな弾体が活用され…

〈在日発、地球行・第2弾 11〉海を渡れば「普通のこと」/ラオス

多分野で絶えまない交流 正式名称:ラオス人民民主共和国。首都:ビエンチャン。人口:705万人。面積:23万6800平方キロメートル(朝鮮半島の約1.1倍)。言語:ラオ語。民族:ラオ族(全人口の約半数以…

〈在日発、地球行・第2弾 10〉自分たちの運命は、自分たちの力で/ベネズエラ

美しく、熱く、尊い記憶 赤茶けた断崖と青々とした樹木。山間部を縫うように清流が流れている。空には雲一つない。「美しいだろ?」。カラカス出身のカルロス(42)は観光客なのに自慢気だ。風光明媚なメリダの丘…

〈在日発、地球行・第2弾 9〉いまだ革命の途上に/ベネズエラ

「世界一」がもたらすもの 首都カラカスのバスターミナル。差し出した50ドル紙幣を念入りに確かめるチケットカウンターのスタッフが一言。「フェイクだ」。彼の説明通りに光にかざすと、真札にあるはずの刻印が、…

〈在日発、地球行・第2弾 8〉治安の悪さは世界一!?/ベネズエラ

正式名称:ベネズエラ・ボリバル共和国。首都:カラカス。人口:3102万人。面積:約91.2万㎢(朝鮮半島の約4.1倍)。言語:スペイン語。民族:国民の約51.6%が混血。白人約43.6%、黒人約2.9…

〈在日発、地球行・第2弾 7〉抑圧と困難を生き抜く/キューバ

「大丈夫、我々は負けない」 「友好、連帯、尊厳。キューバの人々と朝鮮の人々を結び付けるもの」。11月初旬、キューバ共産党の機関紙「グランマ」は、同国国家評議会議長の朝鮮訪問を冒頭のタイトルの記事で紹介…

〈在日発、地球行・第2弾 6〉幾人もの「同志」現る/キューバ

地球の裏側で半世紀以上をともに 1960年8月に外交関係を結んだ朝鮮とキューバは反帝国主義、社会主義という共通の理念のもとで友好親善を深め、いかなる時もともにあり続けてきた。ゆえに、ハバナの海岸沿いで…