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「関係者差別」を問う/金英功弁護士への差別投稿訴訟、第2回口頭弁論

2026年08月31日 12:10 社会 権利 主要ニュース

 

第2回口頭弁論後の報告会で発言する金英功弁護士

ヘイトスピーチを受けている在日クルド人の人権擁護に取り組んできた金英功弁護士(埼玉弁護士会)が、インターネット上で差別的な投稿をされたとして、投稿者に約720万円の損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論が8月26日、さいたま地裁(真辺朋子裁判長)で行われた。

在日朝鮮人弁護士の金さんは、クルド人が多く暮らす埼玉県川口市・蕨市でクルド人排斥を訴えるデモへの法的対応に取り組んできた。一般社団法人「日本クルド文化協会」(川口市)は2024年11月、デモを繰り返し主催した神奈川県の男性を相手取り、事務所周辺でのデモ禁止を求める仮処分をさいたま地裁に申し立て、同月に決定を得た。ここに金さんも代理人の一人として加わっていた。協会は同年12月、この仮処分の本訴にあたる差し止め・損害賠償訴訟も提起している。

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