TODAY 2026年 10月 11日

〈愛知・名古屋アジア大会〉鄭世梨選手が出場、悲願の金獲得へ/空手・見どころ

2026年08月24日 00:10 アジア大会2026

今年6月のアジア空手道選手権大会に出場した鄭世梨選手(写真=アジア空手連盟)

空手競技には主に「組手」と「形」の2種目があるが、愛知・名古屋アジア大会に朝鮮代表として出場する朝大卒の鄭世梨選手(24、在日本朝鮮人空手道協会)は、組手女子61キロ以下級に出場する。空手競技は9月20、21日に豊橋市総合体育館(愛知)で開催される。

組手は、8メートル四方の競技場で相手選手に対して攻め合い、「上段(頭部・顔面・頸部)」と「中段(腹部・胸部・背部・脇腹)」に対して、「突き」「蹴り」「打ち」で攻撃する。成功すると「有効」「技あり」「一本」の技としてそれぞれ1、2、3ポイントが加算される。競技時間内に8ポイント差をつけるか、競技終了時により多くのポイントを獲得した方が勝者となる。また、同点の場合は先制点を取った選手が勝ちとなる。

鄭選手は、数々の国際大会で実績を残してきた。

栃木初中在学時の2017年には第7回東アジア選手権・カデットの部(14~15歳)に朝鮮代表として出場し、銀メダルを獲得。18年の第17回アジアカデット、ジュニア&U21空手道選手権大会、19年の第9回東アジア選手権にも出場した。

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