朝大ボクシング部、3年ぶりに復帰/関東大学リーグ・トーナメント戦
2026年08月05日 09:33 スポーツ 主要ニュース
朝大ボクシング部が3年ぶりに関東大学ボクシングリーグ・トーナメント戦に復帰した(赤色が朝大・趙勇賀選手)
朝鮮大学校ボクシング部が3年ぶりに関東大学ボクシングリーグ・トーナメント戦(5~7月)に復帰した。同部は3年前の4部団体戦優勝後、部員減少により同大会に出場できていなかった。
今回、同校ボクシング部からは趙勇賀選手(経営学部3年・九州初中高卒)が4部69キロ級に出場し、準優勝の成績を収めた。
趙選手は判定2-3で惜敗した決勝戦について「課題が多く出て、悔しさも残る試合」と振り返りつつ、OBたちの応援と周囲のサポートに謝意を表した。「これからも背中を押してくれる方々への感謝を力に変え、結果で応えられるよう粘り強く努力していきたい」(趙選手)
同校ボクシング部・任成壎監督は「来年は優勝できるように、しっかり練習して、コンスタントに試合に出場させていきたい」と前を見据え、「民族教育の誇りを持ち、ウリハッキョのため、同胞たちの笑顔のためにボクシングをやっていってほしい」と期待を込めた。

関東ボクシング連盟会長奨励賞を受賞した(左から趙勇賀選手、李泰山主務)
奨励賞も受賞
趙選手は2年前からサポートの李泰山主務(政治経済学部4年、広島初中高卒)と二人三脚でトレーニングに励んできた。今年4月、文京区大会でのデビュー戦では格上の3部校相手にレフェリーストップで勝利した。これは2人の研鑽が実を結んだ瞬間だった。
そうして迎えた今大会では、初出場ながら準優勝したことや同校ボクシング部が3年ぶりに復帰したことなどが評価され、関東ボクシング連盟会長奨励賞を受賞した。
任成壎監督は「奨励賞の受賞は、結果だけでなくこれまでの過程を評価されたこと。学生たちにとって素晴らしい経験となったはずだ」と意義を語った。
【朝大ボクシング部】




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