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子どもから大人まで笑顔いっぱい/女性同盟愛媛主催の夏祭り

2026年07月27日 14:50 主要ニュース 在日同胞 暮らし・活動

「2026年えひめオリニなつまつり」が行われた

女性同盟愛媛県本部が主催する「2026年えひめオリニなつまつり」が7月26日、四国初中で行われた。3歳から5歳までの未就学児と保護者を含む約20人が参加した。総聯愛媛県本部の高正範委員長、県商工会の張哲士理事長、同校の梁済賢校長をはじめ教職員、朝青員や朝大生らがスタッフとして参加した。

2022年から女性同盟本部の主催で行われている夏のオリニ行事は、オンマオリニサークル「ナビ会」が中心となっている。県内各地に離れて暮らす未就学児と保護者が楽しみながら交流を深める場をつくること、夏まつりと12月のクリスマス会を四国初中で行うことで学校を身近な存在に感じてもらい、ゆくゆくは児童・生徒数の増加につなげることを目的としている。

子どもたちは縁日企画をスタンプラリー形式で回った

行事が始まると、子どもたちはフリスビー、輪投げ、水鉄砲、あみだくじなどの縁日企画をスタンプラリー形式で回った。思い思いに絵を描いた袋に景品のお菓子が詰まっていくと、誇らしげな表情を見せた。来年、四国初中に入学するという李宇晄さん(5)は、「輪投げでほしかったお菓子を取れてよかった。また来年も参加したい」とはにかんだ。

昼食は、女性同盟の顧問が腕をふるった焼きそばを一同で味わった。会場では、教員や保護者たちが、みんな自分の子どもであるかのように声をかけ、見守る姿が見られた。

女性同盟の顧問が腕をふるった焼きそばを一同で味わった

朝青本部の常任委員を務める崔洛雄さん(24)は、「子どもたちが楽しそうにしている姿を見ることができてよかった」と目を細めた。朝青愛媛では近年、「朝青給食」や運動会「チョチョリンピック」などの愛校活動に注力している。崔さんは「朝青でも今後、子どもたちが楽しめるようなイベントを企画していきたい」と言葉に力を込めた。

「ナビ会」責任者の朴明愛さん(47)は、「今回、初級部低学年までを主な対象として、楽しめる企画を考案した。子どもたちの笑顔が溢れて、大人たちも童心に返って一緒に楽しんでいたのが印象深い」と振り返る。そのうえで、今回は普段より参加人数が少なくなったので、来年はより多くの参加を呼びかけたいと語った。

(康哲誠)

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