〈U17女子アジア杯2026〉朝鮮代表が決勝進出
2026年05月15日 08:55 共和国 スポーツ
中国・蘇州で開催されているAFC(アジアサッカー連盟)U17女子アジアカップ2026(U20女子アジア杯)の準決勝が14日に行われ、朝鮮代表が中国に4ー2で勝利し、9大会連続の決勝進出を決めた。朝鮮は準々決勝での勝利で、上位4チームに与えられるU17女子W杯(10月、モロッコで開催)の出場権をすでに獲得した。
準々決勝後、チ・ユンナム監督は、「準決勝進出をうれしく思う。中国との対戦が容易ではないが全力を尽くす」と語っていた。
また、準々決勝で後半からの途中出場ながら2点を入れたソ・イェリム選手は、「ベンチの選手を含むチームの全員がそれぞれの役割を果たすのが使命」だとし、「さらに勝ち進めるよう全力を尽くす」と決意した。

決勝進出をかけて準決勝に臨んだ朝鮮は、前半でホスト国である中国を相手に苦心したが、28分、FWユ・ジョンヒャン選手が中国のGKがパスしたボールを奪うと同時に、シュートを放ち見事ゴール。その5分後、MFリ・キョンイム選手がMFリ・ウィギョン選手とパス交換した後、強烈なシュートをゴール右上に放ち、2点目を入れた。しかし、43分に中国の積極的な攻撃により、今大会で初めての失点を許してしまう。

後半が始まり、朝鮮はシュートを放つも決まらず、50分に中国に得点を許し、同点に追いつかれてしまった。しかし、同点状態は長くは続かず、65分、MFリ・イェリム選手は力強いドリブルで中国選手を交わし、ペナルティエリアに切り込んで、ユ・ジョンヒャン選手にパス。ユ・ジョンヒャン選手は今大会で10点目となるゴールを決め、リードを取り戻した。そして75分、ユ・ジョンヒャン選手が高くジャンプして放ったヘディングシュートで4点目のゴールを決めた。

朝鮮は17日、準決勝でオーストラリアを4-0で破った日本と決勝戦に臨む。24年の決勝でも対戦した朝鮮と日本はともに、5度目の優勝をかけて対決する。
(朝鮮新報)