南市民団体が日本大使館前で会見／4.24教育闘争75年

21日、南朝鮮の市民団体による「在日朝鮮人の4.24教育闘争75周年に向けた共同行動」はソウルの日本大使館前で記者会見を開き、朝鮮学校への差別政策を続ける日本政府を強く非難した（統一ニュース）

南朝鮮の市民団体による「在日朝鮮人の4.24教育闘争75周年に向けた共同行動」（以下、共同行動）が21日、ソウルの日本大使館前で記者会見を開き、朝鮮学校への差別政策を続ける日本政府を強く非難した。

同大使館前では、毎週金曜日に朝鮮学校差別反対を訴える「金曜行動」が行われている。417回目の金曜行動に合わせて行われた今回の記者会見には、ウリハッキョと子どもたちを守る市民の会、モンダンヨンピル、全国教職員労働組合などのメンバーが参加。記者会見に名を連ねた市民団体は30余りに上った。