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総聯第25回全体大会報告(要旨)

2022年06月02日 16:21 総聯

総聯第25回全体大会(5月28〜29日)では総聯中央の朴久好第1副議長が1つ目の議題である報告を行った。要旨は次のとおり。

金日成主席生誕110周年、金正日総書記生誕80周年を迎える民族史的大慶事の年であり、金日成主席が存亡の危機に瀕した在日朝鮮人運動を救い路線転換方針を出した時から70年になる歴史的な年に開かれる総聯第25回全体大会は、主席と総書記を民族の永遠なる太陽としてより高く仰ぎ、金正恩総書記の指導に従って在日朝鮮人運動発展の新しい里程標を立てる一心団結の大会、継承と革新の大会だ。

今大会は総書記がチュチェ偉業の最高位に推戴された時から去る10年間に成し遂げた不滅の業績を総聯事業により徹底的に具現して、偉大な金正恩時代の在日朝鮮人運動の全面的発展のために大きく歩み出し、総聯隆盛の新時代を切り開くことを内外に宣言する大会というところにその歴史的位置がある。

私たちは本大会で、去る4年間、急変した情勢と総聯結成以来の厳しい難局を果敢に乗り越え刻苦奮闘して収めた貴重な成果を誇り高く総括し、遂行できなかった事業と生じた欠点、その原因と教訓を発展的見地から分析したうえで、総書記が送ってくれた書簡を貫徹して愛族愛国運動を新たな発展段階に押し上げるために提起される4年間の活動方向と注力すべき課題、遂行方途を討議、決定することになる。

1 第24期活動の総括

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