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【光明星節記念国際討論会に参加した日本人士の討論④】宮川邦雄

2022年02月25日 11:29 対外・国際

金正日総書記の生誕80周年を記念するオンライン国際討論会「チュチェ朝鮮の永遠な象徴金正日」(14~20日、主催=白頭山偉人を称える国際祭典組織委員会)には、日本からも5人が参加し、HPを通じて討論を発表した。日本人士らの討論を紹介する。

「戦争をさせない」朝鮮の姿

金日成主席は日本帝国主義による朝鮮支配下で、幼少時より打倒帝国主義、反日武力革命の実践を体験し、僅か14歳の時に打倒帝国主義同盟を結成、18歳の年に共青及び反帝青年同盟の幹部会で「朝鮮革命の進路」と題する歴史的な報告を行った。「朝鮮革命の主人は朝鮮人民であり、朝鮮革命はあくまでも朝鮮人民自身の力で、自国の実情に即して行わなければならないという確固とした立場と態度を持つことが最も重要であると認めます」という報告内容こそ、チュチェ思想の原点であったと言われている。以来82歳に至るまでチュチェ思想を進化させ、朝鮮における社会主義革命を強化前進させてきた。

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