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金剛山歌劇団2015年全国ツアー「100年の夢」に込めた思い

2015年07月08日 11:23 文化

人民芸術家・康秀奈さん

人民芸術家・康秀奈さん

人民芸術家・康秀奈さん

2015年金剛山歌劇団全国ツアーの題目は「100年の夢」。

本公演の演出を受け持つ康秀奈さん(人民芸術家、金剛山歌劇団の振付け師兼文芸局副局長)に話を聞いた。


今年は、朝鮮が日本の植民地支配から解放されて70年を迎えると同時に、わが祖国が大国により南北に引き裂かれて70年になる節目の年だ。明成皇后が日本軍、政府、民間人らによって残忍な方法で殺害された乙未事変からは120年、韓国併合からは105年になる。

劇団生活をしながらいつか在日同胞の歴史を舞台化したいと考えていた。私たちがなぜ祖国の地から引き離され、異国の地で根を張り続けてきたのか。流浪の民の悲しみと苦しさ、解放・独立・祖国統一への渇望を表現したい、異国で次世代が民族の心と誇りを培えるよう歯を食いしばって闘ってきた同胞たちの生き様を舞台化したいと思っていた。

悠久な歴史と素晴らしい伝統をもつわが民族の夢と、異国の地で度重なる困難を乗り越え未来(統一)へ続く新しい道を切り開いていく同胞たちの希望を描きたい――。そんな思いで取り組んだのが今年の公演だ。

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