朝・日青年たちがフェスタのために奮闘

「若い力で社会を動かしたい」

(提供＝朝鮮青年社)

実行委の努力が実を結ぶ

昨年の7倍以上の参加者を集めた「Korea×Japanかながわユースフェスタ2013」(横浜、4日)。朝・日の青年が一丸となり交流を深め、差別が蔓延している社会を変えていこうする、実行委員たちの熱意がフェスタを成功させる原動力となった。

昨年のフェスタが終わってのこと。参加者や実行委員会のメンバーの口からは、「来年も必ずやりたい」との声が多かった。1,200人の参加者たちで賑わった同フェスタを成功させた実行委員たちは大きな自信を得た。そして、日本社会の世論を変えるために、より一層フェスタの輪を広げていこうと心に決めた。