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〈若きアーティストたち 138〉音楽講師/康沈哲さん

“誰のために、どんな音楽を?”/同胞たちの生活を音にして 半世紀以上の伝統を築いてきた在日本朝鮮学生芸術コンクール。その中の舞踊・創作部門といえば、按舞はもちろん、衣装、そして…

〈若きアーティストたち 135〉漫才師/夫太洲さん

“まだまだやめられない”/笑いの波押し寄せる快感 大手事務所のタレント養成所・NSC大阪校に入ったのは23歳のときだった。 高校の頃からやってきたラグビーの推薦で大学へ進学するも、「自分にしかできない…

〈若きアーティストたち 134〉役者/金聖香さん

“いつもどこでも、問われているのは自分自身”/諦め切れない思いをつなげ 「17歳のとき、劇団四季の『CATS』を観に行った。はじめてのミュージカル。忘れられない。スーッと作品の世界に入り込んで、『私も…

〈若きアーティストたち 133〉レゲエ歌手/YUFI(尹由希)さん

“活躍して親孝行がしたい”/イオから始まったレゲエ人生 「日本語を喋るけど国籍は韓国、けれどウリハッキョに通って朝鮮語を学ぶ、自分は何人なんだろう…。この国に住みながら、同じ境遇の子たちがぶつかる壁。…

〈若きアーティストたち 132〉役者/金世玲さん

”自分がやりたいこと、諦める必要はどこにもない”/舞台の上には夢がいっぱい 「今のたくさんの大人たちは、『子どものときに既に学んでいたこと・感じていたこと』を忘れてしまっているのではないだろうか」―子…

〈若きアーティストたち 131〉エンターテイナー/HISONさん

“感謝を伝えたい一心で”/研ぎ澄まされた音楽的才覚 「앞으로 앞으로 나아가는 너희들에게 우리가 마음 담아서 보내는 이 노래(「前へ進み続ける君達へ僕等が心を込めて届けるこの歌)」 大阪朝高ラグ…

〈若きアーティストたち 130〉バレエダンサー/盧文伊さん

「言葉がない芸術」に魅せられて/バレエが大好きだから立ち上がる 「小学生の時、憧れのトゥシューズをはじめて履いた。最初は少し足が痛んだけれど、本当に嬉しくて家でもずっと履いていた」 盧文伊さんは3歳か…