Facebook

SNSで共有

ホーム » Posts tagged with » それぞれの四季 (Page 3)

〈それぞれの四季〉子育てと舞踊/姜美蘭

私が朝鮮舞踊を始めたのは5歳の時。習い事ではなくハッキョの部活だった。 私が通った愛知朝鮮第10初級学校(現・名古屋初級)は、児童数が少なく、部活は一年生からあった。実家のオモニいわく、私が年長の頃に [...]…

〈それぞれの四季〉お弁当作り5年/姜美蘭

26歳で結婚するまで、ほとんど料理をしなかった。そんな私がわが子のお弁当を作りを始めて5年。オモニたちにとっては、ウリハッキョ=お弁当作りではないだろうか。 私のオモニも兄妹4人分毎日持たせてくれた。 [...]…

〈それぞれの四季〉託されたバトン/崔安淑

昨年私の母校は学校創立70周年を迎えた。70年という歳月にどれだけの人々の汗と思いが込められているのか。 そのことを知るきっかけをくれたのが創立記念公演を準備する期間だった。当時、私を含めた朝青メンバ [...]…

〈それぞれの四季〉ソンセンニムとは…/白未聖

子どもは遊びの王様だ。どんなものでも見つけては遊ぶものに変えてしまう。 石ころ、どんぐり、お花や落ち葉まで…。 「もうなんでこんなもの持って帰ってきたの」と大人が叱っても、よく見るとその葉っぱはハート [...]…

〈それぞれの四季〉冬から春へ/李イスル

明るくない時代に在日朝鮮人として青年期を過ごしていると思う。私たちを取り巻く情勢はかつてないほど厳しく、それゆえ在日朝鮮人が離散し、同胞社会が疲弊しているのを感じる。 いま南朝鮮では、朴槿恵の退陣を求 [...]…

〈それぞれの四季〉自分の地(자기 땅)/李イスル

「죽는 날까지 하늘을 우러러 한점 부끄럼이 없기를」(死ぬ日まで空を仰ぎ一点の恥辱なきことを)・・・あまりにも有名な「서시」(序詩)の冒頭の一節である。 個人的に、尹東柱の詩は冬の雰囲気であると思 [...]…

〈それぞれの四季〉「太い鮮人」/李イスル

「밥먹었나, 많이 먹어라(ごはんは食べたか、沢山食べなさい)」。 チョソンサラムであれば誰もが耳にしたことのあることばだろう。もはやアンニョンハセヨ同様「こんにちは」と訳しても良いのではと思うのだが [...]…

〈それぞれの四季〉ハンメのことば/李イスル

2年前の夏にハンメが亡くなった。93歳と高齢ではあったものの、直前まで元気に過ごしていたし、あり得ないことだが、ハンメがいつか死んでしまうなんて考えてもみなかったので、涙が出るより先に驚いてしまった。 [...]…

〈それぞれの四季〉名に込めた思い/李イスル

春といえば入学式の季節だ。チェッカバン(ランドセル)をしょいオモニの手にひかれ入学式にむかう途中、雨で少し散ってしまった桜の下で写真を撮ったことをおぼろげながら覚えている。 親は得てして(ことに入学式 [...]…

〈それぞれの四季〉還暦を迎える母校への恩返し/任孝心

私の母校。1万7千余人の卒業生を輩出した日本にたった一つの大学。祖国の栄誉を誇るような、その名も、朝鮮大学校。小・中・高と朝鮮学校に通った私だが、朝大には感慨深いものがたくさんある。卒業生の一人として [...]…