高橋良蔵さん(80)は1925年、秋田県の南部・雄勝郡羽後町貝沢で生まれ、育った。美しい景観とおいしい水に恵まれた米どころ。東に奥羽山脈が連なり、西空には美しい鳥海山が眺望できる。ここは、明治の時代か [...]…
今年春、滋賀県・能登川町立図書館で岡部伊都子写真展「古都ひとり」が開かれ、会場には連日、日本各地から多くのファンが詰めかけていた。 会場には若き日の岡部さんの、背筋をピーンと伸ばした美しい和服姿の写真 [...]…
ドイツはナチスの戦争犯罪に時効なしと、加害の追及と、「被害」の「救済」を続けている。日本では、戦争犯罪人に対する追及がなされず、彼らは、戦後も大きな顔をして政治の表舞台に立ってきた。 「従軍慰安婦にさ [...]…
石川文洋さんは一昨年、65歳で北海道・宗谷岬を出発し、150日をかけて沖縄・那覇までの3300キロの徒歩の旅を敢行した。 昨秋、東京・銀座のデパーで開かれた日本縦断の旅の写真展とトークショーには、同世 [...]…
今年は関東大震災の朝鮮人虐殺から82年。山田さんはこの間の歳月を「恥の上塗り」80余年と語る。 「今日まで日本政府から朝鮮人虐殺事件の調査結果の発表も、謝罪もなされなかった」からだけではない。…
今、東アジアでは熾烈な「歴史戦争」が繰り広げられている。小泉首相の「靖国神社」参拝問題、歴史教科書わい曲問題、日本軍性奴隷制などをめぐって北南朝鮮、アジアから厳しい批判が起きている。 過去の反省をしな [...]…
蒸し暑い夏をひときわ不快にさせる「靖国」問題。今年になって再びクローズアップされた。小泉首相が、「靖国神社」参拝の意思を表明したからである。 これに対して、北南朝鮮、中国などアジア諸国から激しい反日運 [...]…
清水澄子さん(78)は、99年と04年に女性ばかりのピースライン訪朝団を率いて訪朝、女性たちとの連帯集会を平壌で開いた。「北朝鮮脅威論」「経済制裁論」が圧倒する当時の世論。女性たちを乗せた「万景号92 [...]…
京都の市民団体「日朝友好促進京都婦人会議」が1975年から催してきた「朝鮮文化をたずねる会」が昨年5月、50回を迎えたが、発足当初から講師を引き受けてきたのが歴史家の上田正昭・京都大学名誉教授である。 [...]…
高句麗古墳群は人類の宝 朝鮮民主主義人民共和国の高句麗古墳群が世界文化遺産登録に登録されて満1年が経った。その陰には97年以来今年の4月まで、10回も訪朝し、平壌とその周辺の古墳を訪れたユネスコ親善大 [...]…