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ホーム » Posts tagged with » 朝鮮と日本の詩人 (Page 12)

〈朝鮮と日本の詩人 3〉北原白秋

むかしむかしその昔、 虎が煙草を吸うたころ、 長白山から鷲が来て、 岩の根もとの牡丹が咲いて、 そこへ黄色いおべべの唐子、 唐子ぽこぽこ水汲みまする。 水は清いし、深さは深し、 遠いお里で笛吹きまする [...]…

〈朝鮮と日本の詩人 2〉石川啄木

明治の前半期に、もっとも鋭い政治的、思想的詩(短歌)や評論を書いたのは石川啄木であった。彼はとくに、幸徳秋水らの大逆事件(1909年)に影響されて社会主義を信じるようになった。したがって、啄木が191 [...]…

〈朝鮮と日本の詩人 1〉連載にあたって

日本の近、現代詩人において、朝鮮についての作品を残した人の数はそれほど多くはない。 しかし、日本帝国主義による朝鮮の植民地支配は、朝鮮に住んだことのある詩人を含めて、少なからずの詩人にさまざまな影響を [...]…