Facebook

SNSで共有

ホーム » Posts tagged with » ウリ民族の姓氏-その由来と現在 (Page 6)

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 29〉咸従魚氏の始祖は魚の王?/種類と由来(16)

魚氏の本貫数は19であるから、これまでの例からすれば、きわめて少ない方に属する。しかし、その祖先伝承はたいへん興味深い。 主な本貫は、咸従(ハムジョン)魚氏と忠州魚氏で、そのほかは、ここから枝分かれし [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 28〉木川馬氏の始祖は高麗の軍官/種類と由来(15)

馬(マ)氏、魚(オ)氏といえば、珍姓の類と思われがちだが、じつは古い歴史を持つ由緒ある稀姓の種類に属している。 わが国における動物名の姓氏は、このほかに虎・象・牛・羊・燕・鮑(ポ)などがあり、十二支の [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 27〉平山申氏の始祖、高麗建国の大功臣/種類と由来(14)

申氏の本貫は150余を数え、著姓のうちでも「10大姓」に位置する。そのうち、最も有名なのは、平山(ピョンサン)申氏と高霊(コリョン)申氏である。 まず平山申氏を見よう。その始祖は高麗建国の大功臣であっ [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 26〉「3姓穴」から現れた高、良、夫氏/種類と由来(13)

「高(コ)・良『梁』(リャン)・夫(プ)」といえば、わが国最大の島・済州島を思い浮かべる人が多いだろう。 その昔、無人島であったこの島に、天上から高乙那(コ・ウルナ)・良乙那(リャン・ウルナ)・夫乙那 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 25〉母親の姓だった? 許氏/種類と由来(12)

わが国の歴史で、初めて許氏が登場するのは、「三国遺事」の「駕洛(カラク)国記」である。 その昔、金首露(キム・スロ)王が天降り、伽耶国を建国したあと、臣下たちが、「王妃を迎えてくだされ」と進言した。す [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 24〉晋州姜氏の始祖は高句麗武将/種類と由来(11)

姜氏の本貫数は100余と見られるが、分類上ではやはり著姓に属し、その氏族は多い方である。 ところで、姜氏の族譜の中には、その祖先を中国の神農(シンノン=じんのう)としている例が少なくないという。 神農 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 23〉徳川幕府との外交で話題の趙氏/種類と由来(10)

昔の人は「趙」という漢字を見て「ナラ(国)趙(チョ)」あるいは「ソ・ウォル・チュ(小・月・走)趙」と読んだそうである。 前者は古代中国の国・趙で、後者は趙の字を分解したもの。たぶん趙氏の祖先が、己の漢 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 22〉古朝鮮時代に始まる慶州鄭氏/種類と由来(9)

鄭氏の本貫数は210前後と見られるが、その歴史は長く古朝鮮時代に始まる。なかでも慶州鄭氏が最も古く、ここから枝分かれした有名氏族も多い。 史上「忠臣の鑑」と称えられた鄭襲明(チョン・スプミョン)は、鄭 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 21〉新羅建国時にさかのぼる慶州崔氏/種類と由来(8)

崔氏の本貫数は320余と見られるが、この中で世に広く知られ、古い歴史を持つのは慶州崔氏である。 その族譜の多くは、始祖として新羅末期の有名な文人・崔致遠(チェ・チウォン)を挙げているが、実際はもっと古 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 20〉瓢状の卵から生まれたから朴氏/種類と由来(7)

朴氏の始祖伝承は、「三国史記」新羅本紀の冒頭、「始祖の姓は朴氏、諱(いみな)は赫居世(ヒョクコセ)である。紀元前57年4月丙辰の日に即位し、王号を居世干(コセハン)という」とあり、次のようにつづく。 [...]…