康氏は著姓の後半に位置する。56の本貫のうち、代表的な本貫と始祖は、信川・康葡匐(カン・ポボク)、載寧・康適、谷山・康庶、康翎(リョン)・康拯(ジュン)、晋州・康汝楫(ヨヂュプ)、雲南・康千熙、任実・ [...]…
池氏は稀姓の上位にあって、81の本貫を持つ。 代表的な本貫は忠州で、始祖は池宗海と伝えられ、ここから、丹陽・広州・開城・驪州・坡州・楊州・水原を本貫とする池氏が生まれたという。 記録に初めて登場する池 [...]…
まず「沈」という漢字。普通は「沈む」という意味の「침(チム)」と読むが、姓氏の場合は「심(シム)」という。 これは一字異音で、周知の例では「쇠(鉄)金(クム)」と「성(姓)金(キム)」がある。 沈氏は [...]…
郭氏というと、壬辰倭乱のとき「天降紅衣将軍」(天が下した紅い衣の将軍)と讃えられた郭再祐(カク・ジェウ)将軍を思い出す人が多いであろう。 彼は郭氏の主軸をなす玄風(慶尚道達城)郭氏の出身であるが、郭氏 [...]…
車氏は稀姓の中程に位置するが、110前後の本貫を持つ比較的大きな氏族である。 主な本貫と始祖は、延安・車孝全、龍城・車遇尚、南海・車之普、平山・車光翰らで、みな高麗の文・武官と伝えられる。 「東国輿地 [...]…
孫氏は著姓の後半に位置し、118の本貫を持つ歴史の古い氏族である。 主な本貫と始祖は、慶州・孫順、密陽・孫淑才、平海・孫仁亮、求礼・孫正澤、扶寧・孫順祖、羅州・孫光裕、一直・孫凝(ソン・ウン)、安峡・ [...]…
河氏は稀姓の上位にあって、70前後の本貫が知られている。 ところで、河氏のうち、その本貫と始祖名が伝わるのは、晋州・河拱辰、安陰・河千朝の2氏で、晋州河氏からは河珍、河忠国、河成の一族が枝分かれしてい [...]…
羅氏は著姓の中程に位置し、46の本貫を持つ由緒ある氏族である。 主な本貫と始祖は、羅州・羅富、比安・羅俊奇、安定・羅天瑞、寿城・羅洪緒、軍威・羅允材、定山・羅承幹、錦城・羅聡礼と伝えられる。 彼ら始祖 [...]…
任氏は著姓の前半に位置し、120余の本貫を擁する氏族である。 そのうち代表的な本貫と始祖を挙げると、豊川・任温、長興・任懿(イム・イ)、果川・任敬宗、牙善・任龍臂(リョンビョク)、谷城・任英進、懐徳・ [...]…
劉(リュ)氏のルーツは古く、246年、高句麗・東川王のとき、すでに歴史の舞台に登場する。 魏のカン・丘倹が、数万の軍勢を率いて高句麗へ侵攻したときである。緒戦で6千の敵兵をせん滅した東川王は、「名将カ [...]…