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ホーム » Posts tagged with » 朝鮮史から民族を考える (Page 2)

〈朝鮮史から民族を考える 20〉「植民地近代(性)」論の問題点(下)

植民地主義の本質とは何か 植民地主義の抜け落ちた近代批判 植民地朝鮮における「近代性」の存在を実証するのに急なあまり、「近代性」の上に形容詞としてついている「植民地」が副次的な意味合いしかもっていない [...]…

〈朝鮮史から民族を考える 19〉「植民地近代(性)」論の問題点(上)

〈朝鮮史から民族を考える 19〉「植民地近代(性)」論の問題点(上)

共通の歴史認識模索へ 「植民地近代(性)」論 1990年代後半に入って、「収奪論」と「植民地近代化」論の両者に共通する「近代」肯定論的な性格(すなわち「収奪論」は内在的な「近代化」「植民地近代化」論は [...]…

〈朝鮮史から民族を考える 18〉「植民地近代化」論批判(下)

〈朝鮮史から民族を考える 18〉「植民地近代化」論批判(下)

跋扈(ばっこ)する資本主義万能論 批判その二 第2に、個々の実証レベルで問題点がある。 (1)119世紀の経済停滞説について。 一時期の経済危機が必ずしもその危機を乗り越える内的動力の枯渇を意味するの [...]…

〈朝鮮史から民族を考える 17〉「植民地近代化」論批判(上)

〈朝鮮史から民族を考える 17〉「植民地近代化」論批判(上)

倫理的価値観を持つことこそ 「植民地近代化」論 1980年代末以降の世界的規模での冷戦体制の終息、東アジア地域の構造的変動(南朝鮮・台湾の民主化進展と経済成長)などの現実は、歴史学において従来の「内在 [...]…

〈朝鮮史から民族を考える 16〉民族主義と社会主義(下)

〈朝鮮史から民族を考える 16〉民族主義と社会主義(下)

初期共産主義への認識 マルクス主義の普及 3.1運動以後、インテリや学生・青年らは、民族解放闘争の新たな理念をマルクス主義に求めるようになっていく。朝鮮におけるマルクス主義は、国外の共産主義者グループ [...]…

〈朝鮮史から民族を考える 15〉民族主義と社会主義(上)

〈朝鮮史から民族を考える 15〉民族主義と社会主義(上)

広範な植民地民衆の台頭 「ブルジョア民族主義」「民族資本」 3.1運動から後、1920年代に至って、民族解放闘争の主体はブルジョア民族運動から社会主義運動へと変わっていった。 朝鮮の民族解放闘争史の中 [...]…

〈朝鮮史から民族を考える 14〉3.1独立運動と「民族代表」(下)

〈朝鮮史から民族を考える 14〉3.1独立運動と「民族代表」(下)

世界の新しい気運反映 「民族代表」研究における通説の問題点 3.1運動研究は朝鮮近代史研究の中でもっとも蓄積がある。とりあげられた論点は多岐にわたるが、とりわけ「民族代表」の評価をめぐっては、姜徳相― [...]…

〈朝鮮史から民族を考える 13〉3.1独立運動と「民族代表」(上)

〈朝鮮史から民族を考える 13〉3.1独立運動と「民族代表」(上)

朝鮮のナショナリズムの原点 独立運動の主体的力量 1910年代の「武断統治」下の独立運動をめぐって、それは「閉塞期」のことであり、3.1運動はロシアの10月革命やウィルソンの民族自決主義に影響されたも [...]…

〈朝鮮史から民族を考える 12〉反日義兵「戦争」

〈朝鮮史から民族を考える 12〉反日義兵「戦争」

20年にわたる日本軍との交戦 交戦団体としての承認、外国に要請 日清戦争開戦を目的とする日本軍大部隊の朝鮮侵入、そして王宮占領をきっかけに始まった反日義兵闘争は、その後1910年代前半まで、ほぼ20年 [...]…

〈朝鮮史から民族を考える 11〉「乙巳五条約」の法的効力(下)

〈朝鮮史から民族を考える 11〉「乙巳五条約」の法的効力(下)

植民地支配の法的責任を問う 「不当・合法(有効)論」に対する批判 まず、条約形式の問題について。 当時の国際法の慣習と学説において、保護条約のような国家の安危に直接関連する重大な条約は、批准を必要とす [...]…

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