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東京第6初級少年団キャンプ

海水浴、肝試し、キャンプファイヤー 7月18日から20日までの3日間、東京第6初級の初級部高学年「少年団キャンプ」が、神奈川県三浦市のYMCA三浦ふれあいの村で行われ、24人の児童たちと教員たちが参加…

民族教育を守り、発展させる決意/東京第6初級竣工式、参加者の声

4月29日、東京第6初級で行われた新校舎竣工式には、民族教育を守ろうとする参加者たちの声であふれた。 女性同盟大田支部の李琴順顧問(72)は高級部2年生から朝鮮学校に通い、朝大に進学、東京第6初級をは…

安全で機能的な現代的校舎に一新/東京第6初級新校舎竣工式と祝賀宴

東京西南地域新校舎建設委員会主催の東京朝鮮第6初級学校新校舎竣工式と祝賀宴が4月29日、同校講堂と運動場で盛大に行われた。 西南地域の各組織、同胞たちが集めた莫大な基金で新たに建てた鉄筋2階建ての校舎…

〈人・サラム・HUMAN〉学校をいかに守るか、その一点/新校舎建設共同委員長・朴廣明 

4月末、東京第6初級は約2年間の新校舎建設事業にピリオドを打ち、新たな様相となって創立70周年という輝かしい歴史の節目を迎える。 同校の新校舎建設委が結成されたのは13年2月。同建設委の共同委員長とし…

〈特集・ウリハッキョの今〉東京第6初級/沿革

〈特集・ウリハッキョの今〉東京第6初級/「通いたい学校、送りたい学校」を目指して

祖国解放直後、東京朝鮮第6初級学校がある大田区内には、約5千人の朝鮮人が住んでいたという。同区内の馬込、池上、沼部、蒲田、六郷、羽田、大森といった地域の部落で身を寄せて生活を営んだ。 東京第6初級の沿…

〈特集・ウリハッキョの今〉東京第6初級/インタビュー・野呂恵子さん

人と人のつながりを大事に 出身は青森県で、地元の大学を卒業した後は県内で教員をしていた。教員の頃は、生徒を「怒らない」「叩かない」「残さない」ことを原則にしていた。その代り「いじめや差別に対しては、と…