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  • 愛知朝鮮中高級学校(愛知朝中・愛知朝高)

民族教育のすばらしさを実感/第54回在日朝鮮学生芸術コンクール会場で

750人の生徒たちにとってクラブ活動の集大成となった第54回在日朝鮮学生芸術コンクール。4つの部門別会場には、生徒らはもちろん、教員、保護者たちなど、数多くの人びとが集った。熱気を帯びた現場の声を紹介…

〈第53回学生中央芸術コンクール〉作品に込めた思い③愛知中高声楽部

在日本朝鮮人中等教育実施75周年記念第53回在日朝鮮学生中央芸術コンクール( 11月3~4日、都内各施設)では、各地の朝鮮学校生徒たちが声楽、民族器楽、洋楽器、舞踊の4部門で全103演目を披露した。各…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉弁護士たちの思い・愛知

未来拓く、「希望」という糧 愛知無償化裁判は、昨年9月2日に最高裁が原告側の上告を棄却したことにより終結を迎えた。無償化裁判という経験そして課題について、愛知弁護団に携わる弁護士たちの声を紹介する。(…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉愛知弁護団(下)

「内なる差別性」の気づき、伝える教訓 「(日本における)女性弁護士の割合は全体の19%(2020年日弁連調べ)。5人に一人程度と少ないですが、この弁護団では約半数が女性で、かつ全員がエース級の活躍をし…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉愛知弁護団(中)

在日朝鮮人の歴史、学び構築した相互理解 朝鮮高校への高校無償化適用を巡る訴訟に伴い、2011年4月に発足された愛知弁護団。名を連ねる弁護士たちが口をそろえ自負する同弁護団の特徴の一つに、原告との距離が…

〈明日につなげる―無償化裁判がもたらしたもの―〉愛知弁護団(上)

「覚悟」を決めた闘い 2013年1月24日、高校無償化から朝鮮高校が除外されたことを受けて始まった各地の裁判で、その先頭を切ったのが愛知と大阪だった。とりわけ愛知での訴訟は、国を相手に現役の朝高生が初…

愛知中高声楽部が金賞/愛知県ヴォーカルアンサンブルコンテスト

「第27回愛知県ヴォーカルアンサンブルコンテスト~高等学校部門~」が1月17日、愛知県岡崎市シビックセンターで行われ、愛知中高の高級部声楽部が金賞を受賞した。 声楽の技術向上を目的に、愛知県合唱連盟が…