悲恋を詩に昇華させて 村人が詩碑建立 李梅窓は許蘭雪軒、黄真伊と並ぶ朝鮮王朝時代の女性詩人である。彼女が没した1610年から45年後、全羅北道扶安にある彼女の墓の前に詩碑が建てられた。友でも肉親でもな [...]…
新しい世界観に命捧げて 天主教の母 現代南朝鮮のカトリック信者たちは、尊敬の念を込めて姜完淑を天主教(カトリック)の母と呼ぶ。朝鮮の天主教史上初の女性会長姜完淑(洗礼名コロンバ)は、当時禁止され、弾圧 [...]…
改革に逆行 政敵を迫害 15歳で老王に嫁ぐ 貞純王后は、朝鮮王朝21代王英祖(1694~1776)の二人目の正妃である。英祖66歳、貞純王后15歳という朝鮮開国以来一番の歳の差カップルであった。 17 [...]…
「価値の中心 夫ではない」 「自警編」に託した自尊心 朝鮮朝後期、実家、婚家共に名門であった浩然齋(号)金氏は、自由奔放で繊細な感受性と高い文学的素養を併せ持った詩人であり、先駆的知識人であった。漢詩 [...]…
男尊女卑の「内訓」編さん 嫁を廃位、賜死 「朝鮮王朝最悪のサイコ王妃」。ドラマ「王と私」の視聴者が、ドラマの感想と共に書いたブログの一文である。なぜなら、ドラマでの昭恵王后は朝廷の政治勢力と結びつき、 [...]…
愛国に身分の上下なし 「論介」の肖像画奪われる? 2005年5月10日、晋州城義妓祠に安置されていた論介の肖像画が、その額縁のガラスをハンマーで割られ祠の外に出される事件が起きた。晋州の団体「独島守護 [...]…
過去の書は参考にならぬ 師朱堂李氏(1739~1821)は「胎教新記」を書いた動機を、その序文に書いている。過去の書は参考にならないので、自分の経験を基に書いた、というのだ。「女範曰、上古賢明之女、有 [...]…
「これは人類ではない」 1462年4月、世祖実録にはこうある。「公序良俗を乱した舎方知の罪を明らかにし、地方の官奴婢とする。.舎方知は髭がなく、女のように見えた。裁縫に長け、女の服を着用」し、比丘尼と [...]…