「福祉」に熱心な王妃/世紀安東金氏の世道政治を開く 憲宗、哲宗、二代に渡り摂政政治 純元(スンウォン)王后金氏(1789~1857)は憲宗、哲宗と二代に渡り垂簾聽政(皇帝が幼い場合、皇后・皇太后のよう [...]…
身分を剥奪、49年を耐え 燕山君の姪 朝鮮王朝第11代王中宗の妃であった端敬(タンギョン)王后愼(シン)氏(1487.1.14~1557.12.7)は、異母弟中宗に王位を追われた暴君第10代王燕山君の [...]…
詩人、学者が競って跋文書く 「貧しさ」を背負い 1519年、夫である兪汝舟(ユ・ヨジュ)が政治的謀略に巻き込まれ流罪になったとき、18歳で嫁した林碧堂(リムビョクタン)金氏(1492-1549)は28 [...]…
「草堂夫人」と呼ばれ 雲楚(ウンチョ)金芙蓉(キム・プヨン)(19世紀)は城川妓生出身であった当時、城川府使によって当地を訪れていた権勢家金履陽(キム・リヤン1755~1845)に供出され、その運命を [...]…
朝鮮一の女性詩人 文人たちの称賛 李玉峯(リ・オクポン、本名淑媛スグォン=1554?~?)、所謂「夢魂」という詩であまりにも有名な詩人である。小説「洪吉童傳」の作者であり、当時の政治家であった許均(ホ [...]…
敵兵にひるまず 壬辰倭乱、丁酉再乱の混乱のさなか、夫と共に倭兵に抗いその命を呈して戦った女性たちがいた。彼女らは義勇兵を組織した夫を支え、家族を守り、危機に瀕してもその節を曲げず最期まで気高く、勇敢で [...]…
17年間夫を偲んで 「烈女徐氏抱竹圖」に10億ウォン 2012年10月、テレビオークション番組において朝鮮王朝時代のある絵画に10億ウォンの値がついた。「烈女徐氏抱竹圖」である。版画ではなく彩色画で、 [...]…
平壌の名妓 19世紀、67人の妓生とその周辺を記録した韓在洛(ハン・ジェラク)の「録波雑記」(ロクパチャプキ)には、詩人であり画家でもあった妓女竹香(チュクヒャン)についての記述がある。 「竹香は竹葉 [...]…
大学者李退渓の後を追う 毎年行われる「杜香祭」 1987年から忠清道の丹陽郡では、26歳という若さで自ら命を絶った「杜香」(トゥヒャン=16世紀)という官妓の墓所で彼女の魂を慰めるため祭祀を行っている [...]…
大臣を笑い飛ばした妓生/朝鮮王朝実録にも記録 妓生―笑春風(ソチュンプン)には有名な逸話が多く、車天輅(チャ・チョンロ、1556 ~1615)の「五山説林草藁」には特に有名な話が記録されている。 「あ [...]…