本書は、サブタイトル(日帝の対韓国植民地教育対策史=1985年刊の原著の題名)にもあるように、日本帝国主義が朝鮮において、植民地主義教育をどのように扶植し恣行したのかを、教育法令等を軸に政策史的側面か [...]…
悲観に立ち向かう「闘争の詩学」 70~80年代の韓国の詩は私に感動と勇気を与えてくれた。鄭喜成、文炳蘭、黄明杰、趙泰一、梁性佑、金南柱など詩人たちの名前を忘れることができない。それが90年代以降関心が [...]…
デマ流した「報道責任を問う」 今年は関東大震災の朝鮮人虐殺から91年。山田さんはこの間の歳月を「恥の上塗り」の歳月と語る。…
「奪われた側」は決して、あきらめない 以前、作家の五木寛之さんにインタビューした時、文化財の略奪について語っていた言葉が記憶に新しい。日本の美術館、記念館、庭園には、様々な文化財が展示されている、とし [...]…
「このままではいけない」/今こそ市民の声を 「軍隊、警察の虐殺関与」という歴史事実を隠蔽 自民党市議の意見に沿った改訂によって、虐殺の主体から軍隊・警察が消え、自警団の一部による虐殺となった。「軍隊、 [...]…
「朝鮮人虐殺」を抹消 「わかるヨコハマ」は横浜市教育委員会が市立中学校1年生に配布している副読本である。この副読本の関東大震災の記述が政治介入によって改訂、回収されるという問題が起きた。副読本記述改訂 [...]…
同胞の暮らしと共にあった 在日同胞のなかでスポーツは生活の一部となっている。学校の運動会、分会や支部でのハイキング、オモニバレー、アボジサッカーなどスポーツの大衆化は定着し、学校の部活動も非常に盛んで [...]…
「誘拐結婚」の実態、懸命に生きる女性の強さ 男が気に入った女性を強引に自宅に連れていき、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。直訳すると「奪って去る」の意味だ。 [...]…
「見過ごしてはならぬ歴史」 戦中・戦後の在日社会、それを取り巻く日本社会を生々しく伝えてくれるハルモニ(おばあさん)たちの「苦労自慢」「貧乏自慢」。言葉も分からず、工場で働かされた少女、海を渡って嫁い [...]…
最後の作品集「在日華燭の典」について 激減する世界情勢の中で、今日本は大きな岐路に立たされている。マスメディアは毎日のように朝鮮バッシングに余念がない。憲法九条の改悪をはじめ、集団自衛権行使や武器輸出 [...]…