地方押しつけの構造的差別 タイトルにもある「福島」と「沖縄」。この二つの言葉から連想される言葉といえば「差別」ではないだろうか。 昨年3月11日の東日本大震災によって起きた福島の原子力発電所の爆発事故 [...]…
愛情、尊敬、感謝を込めて 日本で60年以上にわたり朝鮮民族の誇りと朝鮮学校を守り続けてきた在日同胞たち。 この本は、ドラマ「冬のソナタ」の室長役で人気の南朝鮮の俳優・権海孝さんが、朝鮮学校を人々に広く [...]…
「暴走」にストップをかけ、脱原発急げ 「我々はなぜ、原発を選んだのか。なぜ、巨大企業の支配を望んできたのか? 3.11が暴いたノーリスク・ハイリターン体質。この国の本質が初めて明らかになる! 米国への [...]…
文化財返還こそが平和への近道 この新書を読みはじめて、直ぐに頭に浮かんだのは、若いときに読んだ五木寛之氏の短編小説「深夜美術館」(1981年作)であった。銀座でバー勤めをするヒロインが、朝鮮から持ち去 [...]…
内向きの「優しさ」と他者への「否認と暴力」 北原白秋が詩歌・童謡にこめた、日本人の本質としての「郷愁」と「童心」―それは、関東大震災前後の、広範な民衆を巻き込んで海を越えていった植民地主義と大規模な移 [...]…
「詩歌と戦争・白秋と民衆、総力戦への『道』」を読む-上- 「赤とんぼ」「七つの子」「どんぐりころころ」…(1921年)、「赤い靴」「シャボン玉」…(1922年)、「春よ来い」「おもちゃのマーチ」…(1 [...]…
友好を促進するキーポイント 関東大震災時に虐殺された朝鮮人の遺骨を発掘し追悼する会発行 地震、火災などにより多くの被害者・犠牲者を生んだ関東大震災。それは、民族差別と虐殺にまみれた一大事変でもあった。…
根下ろした人々の願い 第50回神奈川日朝友好展が、今年も神奈川県の横浜市民ギャラリーで行われた。 1960年4月18日、川崎駅ビルの画廊で産声を上げた日朝友好展が、今年で50回目を迎えた。一つの展覧会 [...]…
「メディアが戦争を作る」 この1冊を読めば、この日本の異常さ、異様さの本質に気づかされる。ジャーナリストでもあり、作家・詩人でもある著者をうんざりさせる現在の日本の「日本語、そして言語状況」。そして、 [...]…