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〈World Opinion〉誰も話そうとしない戦争犯罪/アメリカン・コンサーバティブ

米軍による民間人虐殺 米国の保守系サイト「アメリカン・コンサーバティブ」は6月26日、朝鮮戦争勃発70周年に際して米軍による民間人大虐殺に関する記事を載せた。以下は要旨。 ◇

朝鮮の勝利の歴史を表現/平壌地下鉄駅舎がリニューアル

豪華絢爛な駅に喜びの声 平壌における代表的な交通手段の一つである平壌地下鉄。昨年、凱旋駅と統一駅が改修されたのに続き、今年には戦勝駅と戦友駅が相次いでリニューアルされた。 改築された駅構内 1960年…

朝鮮の40工場が認証取得/百数十点が「2月2日製品」に

「品質向上で著しい発展」 労働新聞14日付によると、朝鮮で今年の上半期にかけて、軽工業、電子工業、保健などさまざまな部門の40余りの工場で約100個の生産工程に対する品質管理システム認証と食品安全管理…

「2021年卓球界をリードする国」/ITTFが朝鮮女子を評価

国際卓球連盟(ITTF)は12日、朝鮮女子卓球チームの活躍を取り上げる内容をホームページに掲載した。ITTFは、朝鮮を「2021年に卓球界をリードする国の一つとして地位を再確立しようとしている」と評価…

“平壌宣言は関係改善の里程標”/金丸信吾さんが講演

日朝長野県民会議が主催 朝鮮の自主的平和統一を支持する長野県民会議(日朝長野県民会議)とその地区組織である日朝松本市民会議が主催する日朝問題学習会が11日、長野初中で行われた。故金丸信元副首相(自民党…

〈紙上フォーラムに見る正面突破戦 3〉潜在力活かし地域経済活性化

黄海北道、慈江道 労働新聞の連載「自力更生紙上フォーラム」の見どころの一つは、各道の事業全般を担う道党委員長自らが語る地域経済の建設だ。そこでは、朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会(2019年12月…

セルフサービス方式の普及/大型百貨店から地域の食料品店へ

増産で需要充足の兆し 本紙平壌支局によると最近、平壌市内の各洞(行政区画の一種。日本における町にあたる)にある食料品店の販売方式が、従来の対面販売方式からセルフサービス方式に変わった。平壌では、市内に…