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朝鮮障害者芸術協会の芸術サークル員が公演/障害者デーに際して

朝鮮国内の障害者デー(6月18日)に際して、朝鮮障害者芸術協会芸術サークル員の音楽舞踊総合公演が18日から平安南道平城市で上演されている。公演を道内の市民、学生、障害者と家族が鑑賞した。 舞台では、歌…

平壌国際健康・医療器具部門の科学技術展示会開催

朝鮮中央通信によると、平壌国際健康・医療器具部門の科学技術展示会(17~21日)が開催された。展示会には朝鮮と中国、ロシアをはじめとする各国の約100団体が出品した機能性健康製品や疾病治療に効果のある…

朝鮮で世界献血者デー/国際機構、各国大使館員が参加

朝鮮中央通信によると、世界献血者デー(6月14日)にちなんだイベントが13日、保健省の輸血院で行われた。 保健省、関連機関の活動家、献血希望者と駐朝世界保健機関(WHO)臨時代理代表をはじめとする国際…

干ばつ現象が持続/降水量は平年以下

朝鮮の複数の地域では、依然として干ばつが持続している。14日、朝鮮中央通信が伝えた。 気象水文局の資料によると

農場で支援労働/ユニセフ代表部、イラン大使館

朝鮮中央通信によると、ミョジン・ニュン駐朝国連児童基金(ユニセフ)の代表と代表部のメンバーが13日、黄海北道沙里院市大成野菜専門協同農場で支援労働を行った。

日本の対朝鮮政策の二面性/朝鮮中央通信社が論評

朝鮮中央通信社は17日、論評を発表し、朝鮮と協議するという方針を唱える一方で、制裁・圧迫をさらに強める日本の二重の振る舞いが、国際社会の疑惑をかき立てていると非難した。 論評は、自民党が7日に発表した…

増産めざし干ばつ対策に総力/田植え期迎えた協同農場

【平壌発=金淑美】朝鮮で深刻な干ばつ現象が続く中、全国各地の農場で水不足を克服するための様々な被害対策が講じられている。田植え真っ盛り、干ばつ対策に取り組む協同農場を訪ねた。 急務は水の確保 5月、平…

子どもらの催し、総出で応援/平壌各所で6.1国際児童デー

【平壌発=金淑美】6.1国際児童デーを祝う行事が、朝鮮各地の幼稚園、託児所などで行われた。6.1国際児童デーは、1949年にモスクワで開かれた国際民主女性連盟の会議において、子どもたちの幸せと健康を促…

〈科学技術最前線 2〉李升基博士とビナロン生産/チュチェ繊維

前回は、自国の技術と資源に基づく生産物の典型としてチュチェ鉄について述べたが、今回はそれと並び称されるチュチェ繊維、すなわちビナロンを取りあげる。ただ、両者には大きな違いがある。チュチェ鉄はコークスの…