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ホーム » Archives by category » 文化 (Page 343)

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 77〉定説化した「山上憶良渡来人論」/移住氏族について(補遺)

「万葉集」の朝鮮系氏族を見るうえで、代表的歌人・山上憶良(やまのうえのおくら)は重要な位置を占める。 教科書で彼の名歌を学んだ人は多いと思うが、教師から「憶良は百済系の歌人です」と教えられた記憶は、ま [...]…

〈「有事」の狙い―識者と考える(4)〉斎藤泰彦さんと安重根

〈「有事」の狙い―識者と考える(4)〉斎藤泰彦さんと安重根

ごう慢で冷静さ欠く朝鮮報道 朝鮮併合前の1909年10月26日、ハルピン駅頭で日本の初代首相伊藤博文が射殺された。独立運動家・安重根によってなされたこの一撃は、亡国の苦しみにあえぐ朝鮮民族の気概を世に [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 76〉「万葉集」に登場する人物たち/移住氏族について(下)

古代朝鮮の移住氏族は、日本最古の歌集「万葉集」20巻に、どのような軌跡を残したであろうか。 この歌集は、7世紀初頭から8世紀中葉まで約130年間の和歌4500余首を収録し、幾度も増補されながら奈良時代 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 75〉王権の中枢掌握、やがて土着化/移住氏族について(中)

古代朝鮮の氏族集団は日本列島へ進出し、倭国の形成と発展に深く関わっただけでなく、王権の中枢を掌握して繁栄し、やがて土着化していった。 そうした史実を物語る日本側の史料は、「古事記」や「日本書紀」、「懐 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 74〉「三国遺事」所収の「延烏郎と細烏女」/移住氏族について(上)

古代朝鮮と日本列島との関わりは、いまから約5000年前にさかのぼると考えられている。 わが民族の始祖王・檀君王倹が樹立した古朝鮮を初め、扶餘・句麗・辰国などの古代国家は、青銅器・鉄器文化と農耕文化を発 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 73〉豊臣軍撃ち破った日本人「沙也可」/帰化氏族について

わが国の古代・中世史をひもとくと、意外と帰化氏族が多いことに気づく。 諸史料によると、わが国への帰化氏族は、夏時代から明時代の中国人121をはじめ、日本人13、台湾人、ベトナム人などとなっている。 帰 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 72〉蘇我氏のルーツは百済人/複姓について(下)

前回につづいて、わが国の主な複姓を取り上げる。 まず司空(サゴン)氏。本貫は孝霊(ヒョリョン)・居平(羅州)の2つである。 史書には先に司空澄の名が見えるが、孝霊司空氏の始祖は司空圖(ト)で、その後孫 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 71〉約500のうち5%前後の複姓/複姓について(上)

これまで、わが国の主要な単姓(1字姓)を取り上げてきたが、今号からは複姓(2字姓)と帰化氏族の姓氏、そして移住氏族の姓氏について簡潔に述べたい。 まず複姓であるが、わが国の500近い姓氏のうち、単姓は [...]…

〈若きアーティストたち 5〉弾き語り・金宗碩さん

ストリートで歌ったことをバネにして 幼いころから長渕剛のファンだった。車の中に流れるハスキーな歌声に胸打たれ、6年生になった頃には、お気に入りの歌詞やライブのトークを「長渕ノート」に写していた。 「お [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 70〉歴史古い延氏、多士済々の兪氏/種類と由来(57)

延氏は稀姓の上位で、33の本貫を持つ。主な本貫は谷山・開城・広州・南陽・忠州・徳山である。 延氏の歴史はかなり古い。紀元前277年に成立した高句麗の始祖王・高朱蒙(コ・ジュモン)の義父が延陀渤(ヨン・ [...]…