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ホーム » Archives by category » 文化 (Page 329)

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 26〉「3姓穴」から現れた高、良、夫氏/種類と由来(13)

「高(コ)・良『梁』(リャン)・夫(プ)」といえば、わが国最大の島・済州島を思い浮かべる人が多いだろう。 その昔、無人島であったこの島に、天上から高乙那(コ・ウルナ)・良乙那(リャン・ウルナ)・夫乙那 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 25〉母親の姓だった? 許氏/種類と由来(12)

わが国の歴史で、初めて許氏が登場するのは、「三国遺事」の「駕洛(カラク)国記」である。 その昔、金首露(キム・スロ)王が天降り、伽耶国を建国したあと、臣下たちが、「王妃を迎えてくだされ」と進言した。す [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 24〉晋州姜氏の始祖は高句麗武将/種類と由来(11)

姜氏の本貫数は100余と見られるが、分類上ではやはり著姓に属し、その氏族は多い方である。 ところで、姜氏の族譜の中には、その祖先を中国の神農(シンノン=じんのう)としている例が少なくないという。 神農 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 23〉徳川幕府との外交で話題の趙氏/種類と由来(10)

昔の人は「趙」という漢字を見て「ナラ(国)趙(チョ)」あるいは「ソ・ウォル・チュ(小・月・走)趙」と読んだそうである。 前者は古代中国の国・趙で、後者は趙の字を分解したもの。たぶん趙氏の祖先が、己の漢 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 22〉古朝鮮時代に始まる慶州鄭氏/種類と由来(9)

鄭氏の本貫数は210前後と見られるが、その歴史は長く古朝鮮時代に始まる。なかでも慶州鄭氏が最も古く、ここから枝分かれした有名氏族も多い。 史上「忠臣の鑑」と称えられた鄭襲明(チョン・スプミョン)は、鄭 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 21〉新羅建国時にさかのぼる慶州崔氏/種類と由来(8)

崔氏の本貫数は320余と見られるが、この中で世に広く知られ、古い歴史を持つのは慶州崔氏である。 その族譜の多くは、始祖として新羅末期の有名な文人・崔致遠(チェ・チウォン)を挙げているが、実際はもっと古 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 20〉瓢状の卵から生まれたから朴氏/種類と由来(7)

朴氏の始祖伝承は、「三国史記」新羅本紀の冒頭、「始祖の姓は朴氏、諱(いみな)は赫居世(ヒョクコセ)である。紀元前57年4月丙辰の日に即位し、王号を居世干(コセハン)という」とあり、次のようにつづく。 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 19〉500年国権掌握した全州李氏/種類と由来(6)

李氏の本貫は、かつて470本を数えていたから、やはり金氏につぐ大姓である。 代表的な本貫をあげると、全州李氏を筆頭に、慶州李氏、延安李氏、全義李氏、広州李氏、韓山李氏、徳水李氏、龍仁李氏、咸安李氏、陜 [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 18〉後に移住してきた金海金氏/種類と由来(5)

金海金氏の始祖伝承は、「三国遺事」の「駕洛(カラク)国記」に直結する。物語はこうである。 はるかな昔、金海地方(いまの慶尚南道金海)に9つの村があり、7万5千人ほどの人々が住んでいたが、ある年の厄よけ [...]…

〈ウリ民族の姓氏-その由来と現在 17〉慶州金氏の始祖、金閼智/種類と由来(4)

では、各姓氏の興味深い由来をたどってみることにしよう。姓氏の順序は、最も人口数の多い「5大姓」から始めて、それ以後は著姓・稀姓・僻姓・複姓の中から適宜に選んでいく予定である。 まず、わが民族最大の人口 [...]…