酒は百薬の長。寝る前の一杯はからだにもいい。しかし、一杯、一杯また一杯と杯を重ねるにつれ浮世も忘れついには酒に飲まれてしまう。海に溺れる人よりも酒に溺れてしまう人が多い所以である。…
山の紅葉は新緑とは反対に、山頂から山麓へと下りてくる。9月は草紅葉やウラシマツツジなど、潅木による赤を基調とした紅葉が多いが、10月になると紅葉の主役は黄金色のカラマツ(落葉松)に取って変わられる。 [...]…
芥川龍之介(1892~1927)は近代日本文学を代表するあまりにも有名な小説家である。 「羅生門」「鼻」「芋粥」などの初期の作品にみられる日本の古典に材を採ったものや、ヨーロッパ、中国に材を求める、そ [...]…
近代以前の女性の記録は、男性のそれと比べるとあまり数は多くない。歴史的な大事件の周辺や、当時の社会において禁忌を犯した事件、王や王族と関係の深い事件など、その「事件性」の特異さから、後世に伝わることは [...]…
官吏たちの退勤時間は酉時(午後5~7時)であった。帰途に部署の同僚たちで酒盛りを交わすのが日常的だった。地位の低い堂下官たちは酒幕を利用したが、高位の官僚たちは官舎か料亭を使用していた。 朝鮮王朝はこ [...]…
生きていくのにストレスはつきもので、多少のストレスは刺激にもなり必要な面もある。現代社会では肉体的、精神的な疲労をはじめ環境、社会、人間関係などさまざまなストレスに打ち勝たなければ病気になってしまう。 [...]…
朝鮮王朝の時代は両班主導の時代であった。国の法律も制度も両班の利益を保障するものであった。もちろん最高主権者は国王であり、国王の批准、命令なくして国事は決められるものではない。しかし、朝鮮の国王は絶対 [...]…
低血圧は心臓の拍動が弱いために、血液を押し出す力が不足して、体中に充分血液を行きわたらせるだけの圧力を得られない状態をいう。血圧が低いと、体温が低く寝つきが悪い。朝、目覚めが悪い。頭は重くて頭痛があり [...]…
Q:あぶらっこい食べ物や冷たい飲み物を摂りすぎたり、カゼをひいた時、ストレスとか緊張した時に、よくおなかが下ると悩んでいる人がいます。 A:つまり下痢をするわけですね。便の水分量が増加して(80%以上 [...]…
「オル」という朝鮮固有語の名前には、「精神」、「魂」という意味が込められている。 「両親がつけてくれたんです。みんな『オリ』って呼んでますよ」と屈託ない笑みを浮かべる。朝鮮学校に通い始めたのは中1のと [...]…