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ホーム » Archives by category » 文化 (Page 212)

〈朝鮮と日本の詩人 98〉堀川正美

北に帰る友への絶唱 底なしの罪のなかで部落の葉緑素はつめたい涙 夜のよこっぱらはバーナーの火でえぐられっぱなし ブルドーザーとクレーンがのたうちながら 民族の魂をさがしつづけた。   異母兄 [...]…

〈朝鮮と日本の詩人 97〉吉田欣一

朝鮮の女、毅然たる姿 霜柱の崩れた泥濘の道を 毀れかけた乳母車に ブリキ、鉄屑、壜の破片、紙屑などを満載して 背中で泣き喚く餓鬼をどなりつけ 軒々の塵芥箱を 棒切れでかきまわしてゆく朝鮮の女 人々のさ [...]…

〈徐千夏先生の保健だより 7月〉ペットボトル症候群に要注意

のどがかわいた時に口あたりのよいジュース、サイダー、スポーツドリンクなどの清涼飲料をのむと、飲んだすぐはのどのかわきもなくなりスッキリします。しかし、すぐにまたのどがかわき、ジュースをがぶ飲みしてしま [...]…

〈遺骨は叫ぶ 27〉北海道・鴻之舞鉱山

〈遺骨は叫ぶ 27〉北海道・鴻之舞鉱山

3000余人の朝鮮人を強制連行 突貫工事の過酷な現場、犠牲者構わず 北海道北東部のオホーツク海に面して、紋別市がある。流氷や漁業で知られている。 かつて紋別市には、全国一の金の生産量を誇った鴻之舞鉱山 [...]…

〈食のはなし 5〉夏野菜(上)/ガンや老化を食で防ぐ

朝鮮料理は、朝鮮の豊かな気候風土により、季節ごとの旬の野菜の香りと味を生かし、多彩な発展を遂げてきた。 今回、朝鮮料理研究家の金純子先生から夏にぴったりのメニューとして、「茄子の冷菜」を紹介してもらっ [...]…

〈続・朝鮮史を駆け抜けた女性たち 6〉自ら「女君主」と称する/貞純王后金氏

〈続・朝鮮史を駆け抜けた女性たち 6〉自ら「女君主」と称する/貞純王后金氏

改革に逆行 政敵を迫害 15歳で老王に嫁ぐ 貞純王后は、朝鮮王朝21代王英祖(1694~1776)の二人目の正妃である。英祖66歳、貞純王后15歳という朝鮮開国以来一番の歳の差カップルであった。 17 [...]…

〈朝大・朝鮮自然博物館 12〉両生類など・2011年は開館30周年

〈朝大・朝鮮自然博物館 12〉両生類など・2011年は開館30周年

「生」を次代に伝える役目 本校で生物学を専攻する学生たちは毎週多様な実験を行う。以前卒業研究のためにマウスを十数匹飼育した。予備として飼育していたマウスは幸い(?)実験に使われずに筆者の研究室で愛玩動 [...]…

〈朝鮮と日本の詩人 96〉松本千鶴

心の海の無数のいかり われらのこころの海には 無数の碇が沈んでいる。   大小さまざまのたたかいの歴史よ。   波しずかなる日 それらひとつびとつの歴史をしらべよ。 いかにひとり言 [...]…

〈民族楽器のルーツをたどる・ウリナラの楽器 13〉法鼓(ポプコ)、雲板(ウンパン)、木魚(モゴ)、梵鐘(ポムジョン)

〈民族楽器のルーツをたどる・ウリナラの楽器 13〉法鼓(ポプコ)、雲板(ウンパン)、木魚(モゴ)、梵鐘(ポムジョン)

地、空、水の生き物を救う 仏教儀式に使われた楽器 今回は仏教音楽においてのウリナラの楽器に触れてみよう。 まずは朝鮮の音楽の根元とも言えるポムペ(梵唄)の話からはじめよう。「唄」という字は「唱」と同じ [...]…

〈朝鮮の風物・その原風景 21〉アメ売り

〈朝鮮の風物・その原風景 21〉アメ売り

庶民には高嶺の花 ひと昔まえ、大道の物売りのなかで目を引くものの一つにアメ売りがある。 アメを入れた浅底の木箱を紐でたすきがけにし、アメばさみのリズミカルな音にあわせて「アメ打令」をひとくさりうなって [...]…