栗ご飯、さつまいもご飯、五目ご飯、松茸ご飯、たけのこご飯…。 炊き込みご飯を作るとき、わが家は土鍋で炊くことが多いです。土鍋のふたがゴトゴトおどる音、吹き出し口から立ちのぼる香ばしい湯気、蓋をあけたと [...]…
朴堤上はその足で、北行の途に就いた。 高句麗国内城に入った彼は、公館で暮らしている宝海に会った。宝海は嬉しくてたまらなかった。 泣き笑いながら積もる話で夜を明かした2人は、万一に備えて逃げるため万端の [...]…
実聖王が即位してほどなく、倭国が使者を送ってきた。 「わが君は、大王が神聖だという話を聞いて我々を遣わして、百済の罪状を大王にお告げしろとの仰せにございます。願わくは、大王には王子1人を遣わされ、わが [...]…
秋の日の豊かな実は山野を覆い、五穀を刈り入れる農民たちのうっとりする歌の調べが平野にあふれるなか、王宮では訥祗王の即位を祝う盛大な宴が開かれた。 脂っこい肴に芳醇な酒が杯になみなみとつがれ幾度となく回 [...]…
差別扇動、戦争を引き起こす 「うじ虫ゴキブリ朝鮮人」「韓国人は皆殺し」―このようなヘイト・スピーチでマイノリティを攻撃し差別を煽動する排外主義デモが各地で行われ、インターネット上に同様の表現があふれて [...]…
東京駅・行幸地下ギャラリーで開催 報道写真展「A VIEW OF DAILY LIFE~世界五大陸の日常風景~」(主催=AP通信社、株式会社アフロ、三菱地所株式会社)が、JR東京駅の行幸地下ギャラリー [...]…
新羅は成立後、隣接する小国を統合しつつ徐々に力を強めた。 新羅では、早くから稲作をはじめとする農業が発展し、それに伴い灌漑水利事業も幅広く進められた。 また、手工業が発展し、特に貴金属の材料はその質が [...]…
表題にある「壁」とは監獄の厚い壁のことである。1974年から90年にかけて、北のスパイという濡れ衣で獄中につながれた父を救うためにたたかった或る在日一家の記録である。物語は長女の「私」の生活と行動を中 [...]…
各地に官吏派遣、善政を施す 王位継承と聖君への路 新羅26代王眞平王が後継ぎなく没すると、その王女である德曼が後を継ぎ27代王、聖徳女王(?~647)となった。新羅初の女王である。 「三国史記」には眞 [...]…