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【寄稿】詩人はどのような3.1詩を創作したか/卞宰洙

3.1独立運動と詩的営為 ブルジョア民族主義運動を止揚(しよう)して独立軍運動を発展させ、ひいては金日成将軍率いる十五星霜の抗日戦争勝利へとつながった3.1独立運動は世界に比類なきスケールで闘われた。 [...]…

【追悼詩】忘れない あなたの眼差しを/許玉汝

知りませんでした 淳さん あなたがどこで生まれどこで育ったのか   知りませんでした 本当に あなたの好きな食べ物、趣味が何なのかさえ   でも 淳さん これだけは知っています & [...]…

〈人・サラム・HUMAN〉初詩集「同胞風景」を出版/詩人 金成喆さん

〈人・サラム・HUMAN〉初詩集「同胞風景」を出版/詩人 金成喆さん

文芸同から初詩集「同胞風景」を出版した。A5版88ページからなるこの詩集には、90年代半ばから現在まで金成喆さん(49)が創作した朝鮮語の詩39編が収録されている。…

許南麒生誕100年、死後30年を迎えて/卞宰洙

許南麒生誕100年、死後30年を迎えて/卞宰洙

祖国への献身、戦後日本詩界の大物 今年は詩人許南麒の生誕100周年、死後30周年になる節目の年である。この詩人は1918年に慶尚南道亀浦に生まれて39年に渡日し、日本大学芸術学部映画科と中央大学法学部 [...]…

〈本の紹介〉1945,鉄原/イ・ヒョン著

〈本の紹介〉1945,鉄原/イ・ヒョン著

解放朝鮮の止まった夢 舞台は朝鮮半島のほぼ真ん中、そう、DMZの目と鼻の先に位置する街、江原道鉄原郡。物語は1945年8月の「解放」から2年間、鉄原の人びとの間で繰り広げられた「非日常的な日常」のほん [...]…

〈本の紹介〉「故郷」 李箕永作、大村益夫訳/朝鮮プロレタリア文学の代表作

〈本の紹介〉「故郷」 李箕永作、大村益夫訳/朝鮮プロレタリア文学の代表作

この訳本で500ページをこえる「故郷」は1933年11月15日から34年の9月21日にかけて朝鮮日報に連載され後に単行本となった。本作品が書かれたのは、李箕永によれば、朝鮮人民の民族解放運動が高揚し、 [...]…

〈本の紹介〉「国家への道順」/柳美里著

〈本の紹介〉「国家への道順」/柳美里著

人間の輝く知性と魂の叫び 国家とは何なのか。重い問いである。作家、柳美里さんは「月刊イオ」誌上で、2010年から7年にわたって、エッセイ「ポドゥナムの里から」を連載した。単なる身辺雑記ではなく、メイン [...]…

佐川亜紀詩集「さんざめく種」をよむ/鋭敏な詩人的感覚で社会の不条理を剔抉

佐川亜紀詩集「さんざめく種」をよむ/鋭敏な詩人的感覚で社会の不条理を剔抉

この詩集は全4部で29編の詩と「後書」から成り立っている。いずれの作品も北東アジア的視点から今日の日本社会の不条理を、鋭敏な詩人的感覚で剔抉(ていけつ)したアンガージュマン(政治的・社会的参与)の精神 [...]…

「嘘」への抗いを詩に託す/新編石川逸子詩集

「嘘」への抗いを詩に託す/新編石川逸子詩集

嘘をほんとと思わされて そのまま骨になってしまった ミツル! (ヒロシマ連詩26) 1933年に東京都お茶の水女子大学史学科を卒業し、教員をしながら作品の創作に励んだ詩人・石川逸子は、世界恐慌からファ [...]…

〈本の紹介〉出雲を原郷とする人たち/岡本雅享著

〈本の紹介〉出雲を原郷とする人たち/岡本雅享著

海の道のフロンティア 神話の地・出雲から遠く離れた列島各地に、出雲という地名や神社が数多く存在するのはなぜか? 全国の「出雲」を訪ね歩くとともに、神話・伝承・考古学・郷土史を博捜し、「海の道」をメイン [...]…

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