「基本的人権侵す、人道にもとる」 日本政府は2月10日、「我が国独自の対北朝鮮措置について」と題する「制裁」措置なるものを打ち出した。 この措置の中で、その不当性ゆえに目を引くものの一つが再入国規制に [...]…
消された「日本問題」― 「合意」、何が問題か 日本軍「慰安婦」問題が「南朝鮮問題」にすりかえられてしまった。ある程度予想をしていたとはいえ、昨年12月28日に発表された南・日外相の「最終合意」の発表は [...]…
朝中関係の根幹を知る 現在の朝中関係は一頃と違って微妙である。この先どうなるのかという関心に、一つのヒントを与えてくれるのが本書である。 中国が今日の隆盛をみるに至ったのは、国民党との内戦を経て共産党 [...]…
米日南の政治的取引の産物/合意踏み台に軍事結託強化 日本軍性奴隷制問題をめぐって朴槿恵大統領は、「被害者と国民が納得できるレベルの合意」を公言してきた。しかし朴大統領はその約束を自ら破り、被害者たちを [...]…
南の日本軍性奴隷制被害者らによる来日集会(1月26日)では、「ナヌムの家」安信権所長から、「帝国の慰安婦」(南で2013年8月出版)の著者・朴裕河氏を相手取った裁判についての報告がなされた。 「帝国の [...]…
消滅できない被害者の権利/合意の法的拘束力は 日・南朝鮮政府による「慰安婦」合意(2015年12月28日)から1カ月が経過した。南朝鮮では、集会や座り込み、コンサートなどのデモ活動のみならず、合意の無 [...]…
“不当な判決「日本の現状に危機感」” 日本軍「慰安婦」問題研究の第一人者である吉見義明・中央大学教授の著書を桜内文城・前衆議院議員(日本維新の会)が記者会見の場で「捏造」と呼んだことが名誉毀損にあたる [...]…
「反自由の政治」もたらした右傾化プロセス 日本政治の「新右派転換」と右傾化というテーマで10年にわたり研究をしてきた著者は、現代における日本政治の展開をどのように理解すべきか、その重要な論点に右傾化が [...]…