「続蔵経」4,740余巻の刊行 大覚国師・義天は、海路宋に入って法流をあまねく視察して帰るや、興王寺に教蔵都監を置いて本国と遼、宋、日本にある典籍を蒐集してその目録を作り刊行した。…
美しさを誇った高麗青磁も高麗国家の衰退と共に、その輝きを失い、次の時代に生産されるのは粉青沙器(歳短紫奄)と呼ばれる個性的で独特な味を持つ陶磁。…
ビフテキの付け合わせにはポテト、というのは定番の組み合わせのようだが、ではビフテキとポテトのどちらをとるかと問われたらどうだろう―「諸君は牛肉と馬鈴薯とどっちがいい?」「牛肉がいいねエ!」「しかしビフ [...]…
可愛らしい童女の姿に作った水滴である。蓮の蕾形の髷が蓋となっていて、そこから水を入れ、少女の抱えている瓶が注ぎ口となっている。全体が良く均衡の取れた姿であり、特に瞳に淡く鉄彩が入っていたり、小さな口や [...]…
文豪森鴎外の「最後の一句」(1915)という作品が、朝鮮学校中級部3年生の日本語教科書に収録されている。江戸末期、太郎兵衛という男が死罪になる前日、16歳の長女いちが、弟妹と共に父の身代わりになりたい [...]…
全国に500の寺院を建立 王建(877~943)は、混迷の後三国を統一し、民族の悲願である統一を成し遂げ高麗500年の礎を築いた。王建の誕生は新羅末の禅師・道潼(809~898)によって予言されたと伝 [...]…