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〈学美の世界 9〉「生きる力」発信する子どもたち/金順玉

〈学美の世界 9〉「生きる力」発信する子どもたち/金順玉

子どもにとって「学校」は「社会」であり、その場を手持ちの力で生きている。学生美術展で出会う作品からは、子どもたちの「生きる力」が伝わってくる。 画用紙の四角い「枠」の中で子どもたちは能動的であり、かつ [...]…

〈学美の世界 8〉子どもたちの表現力に嫉妬する/姜泰成

〈学美の世界 8〉子どもたちの表現力に嫉妬する/姜泰成

児童・生徒たちの表現力にはいつも驚かされる。 ありふれた日常の中から特別を生み出す力は簡単に備わるものではない。 しかし、図工、美術の時間の児童・生徒たちはいとも簡単にやってのけてしまう。 授業を行い [...]…

日常の思いを鮮やかに描く/在日コリアン女流美術展「パラムピッ2019」

日常の思いを鮮やかに描く/在日コリアン女流美術展「パラムピッ2019」

在日コリアン女流美術展「パラムピッ2019」(以下、「パラムピッ」)が2日から6日まで東京都・品川区民ギャラリーにて開催された。「パラムピッ」は関東近郊に住む在日同胞女性のグループ美術展で、メンバーは [...]…

民族芸術の道標として/朴正文&生徒作品選抜展

民族芸術の道標として/朴正文&生徒作品選抜展

上野の森美術館で朴正文&生徒作品選抜展(4月20~24日、主催=アートジャーナル社、上野の森美術館)が開催された。5日間の開催期間中、総聯中央の許宗萬議長をはじめ、延べ4200人を超える人々が在日同胞 [...]…

〈学美の世界 7〉「それでいい」から生まれる作品たち/李民花

〈学美の世界 7〉「それでいい」から生まれる作品たち/李民花

「それでいいんだよ。ここにいていいんだよ」。どこか聞き覚えのある某漫画キャラクターの常套句のようだ。学生美術展はこの言葉のように、多様な「個」を「それでいい」と祝福し肯定する。 展覧会で「これっていい [...]…

「語り継ぐ朝鮮の美」/高麗美術館で朝鮮王朝末期の作品展

「語り継ぐ朝鮮の美」/高麗美術館で朝鮮王朝末期の作品展

作品展「朝鮮王朝末期の輝き『語り継ぐ朝鮮の美』」が高麗美術館(京都市北区)で4月1日から開催されている。 同展では1392年から1910年にかけて519年存続した朝鮮王朝の末期(19世紀末~20世紀) [...]…

〈学美の世界 6〉子どもと教師の「信」と「愛」の世界/郭栄姫

〈学美の世界 6〉子どもと教師の「信」と「愛」の世界/郭栄姫

在日朝鮮学生美術展は、朝鮮学校で学ぶ児童・生徒の姿が可視化された誇り高い作品展だ。30余年、美術教育に携わってきた私は、時代と共に移り変わる子どもたちの感性、表現に毎回、舌を巻くばかりだ。見せる側と見 [...]…

〈学美の世界 5〉表現は、軽やかに越境する/金明和

〈学美の世界 5〉表現は、軽やかに越境する/金明和

学美は、技術や規範に囚われるのではなく、子どもが自らの体験や社会と向き合い感じ考えたことを表現する「子どもの自己決定」の場である。 表現とは本来、自分以外の他者と分かち合うことのない、一般化されない自 [...]…

わたしのまちにおいでよ/第18回南北コリアと日本のともだち展・東京

わたしのまちにおいでよ/第18回南北コリアと日本のともだち展・東京

「第18回南北コリアと日本のともだち展」(以下、「ともだち展」)が2月8日から10日にかけアーツ千代田3331(東京都千代田区)で行われた。約350人が会場に足を運んだ。 「ともだち展」では、朝鮮、在 [...]…

〈学美の世界 4〉心をつかむ自己決定の産物/玄明淑

〈学美の世界 4〉心をつかむ自己決定の産物/玄明淑

各地を巡回する学美地方展には、ウリハッキョの保護者はもちろん、地域同胞や朝鮮学校を支えてくださるたくさんの日本の友人、日本学校の先生方、近年は南朝鮮からも足を運んでくださる方が多い。会場に入るなり画一 [...]…