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子どもへの愛情が統計に?

本紙編集局では先日、昨年の電子版アクセス数をもって読者の傾向を分析、総括した。昨年のアクセス数は前年に比べほぼ倍増した ▼顕著に増加したのは昨年後半期で、とくに朝鮮創建76周年在日本朝鮮人祝賀団、朝鮮…

AI競争の始まり

中国企業ディープシークが開発した生成AI(人工知能)に対するヒステリックな反応が続いている。西側メディアは「中国政府に情報が流出する危険性がある」とレッテルを貼り、企業はその使用を制限した。

一人のための成人式

各地で行われる新年会は二十歳の集いと同時開催されることが多い。成人を迎えた同胞青年たちは産み育て、立派な朝鮮人として育つよう朝鮮学校に送ってくれた両親に感謝を伝える。そのようすを新年に際して一堂に会し…

格別な新年会

毎年同じ時期、同じ場所、同じ規模で行われる居住地域の支部新年会だが、今年は格別な新年会となった。金正恩総書記が在日朝鮮学生少年芸術団メンバーと接見したようすを伝えた朝鮮中央テレビの報道映像が流れ、この…

欧州の危機

欧州が混乱に陥っている。フランスでは1年間に首相が4回変わり、連立政権が崩壊したドイツでは2月に総選挙が行われる。他国も政治、経済の混迷が続いている。

「停戦合意」

ガザ地区のパレスチナ人に対するイスラエル・シオニスト政権のジェノサイドが重大な段階に達している中、先日、イスラエル政府とハマスが3段階に分けた停戦合意を見た。

観光ルネッサンスの到来

昨年末の朝鮮労働党中央委員会総会に関する報道は、一年を増幅した成果に満ちた変革と跳躍の年に転換させたと評した

羽田の歓喜

人の情が行き交うのには様々な形があるが、直接の出会いが大事であることをコロナ禍で経験した。それは愛国心も同じだろう。在日同胞は祖国と常に繋がっているが、祖国の人々と直接会う意味は格別だ。

2024年度「コッソンイ」

今年度の「コッソンイ」作文コンクールには各地の朝鮮学校から841編の応募があり、3次にわたる厳正な審査の結果、入選作品94編が決まった。審査に関わりながら、子どもたちが楽しく学校生活を送る姿を垣間見る…

同胞第一主義の新聞として

「驚いて飛び起きた」「総書記の胸の中にいる娘を見て、夢かと思った」。金正恩総書記が在日朝鮮学生少年芸術団と接見した報せが届いた3日朝、衝撃と感激が同胞の家々を席巻した