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家庭でもウリマル

西東京第2初中の初級部3年生が家庭で母親にウリマルを教えている。「私は何度も『もう1回、もう1回…』と言いながら復唱させた。練習すればするほどオモニの発音は良くなり、最後には感情まで込めて話せるように…

中坪-連浦-江東

近年、朝鮮では社会主義建設における成果を表すときに「飛躍的発展」という用語がよく使われる。単なる「発展」では不十分なのだろう。先頃、竣工した平壌市江東郡の大規模温室農場にも適用された。

同胞奉仕と基層組織

奉仕とは社会と人々の生活のため労力・物質・精神的に支え便宜を図ること。同胞奉仕のために、同胞の中にしっかり根付くべき支部と、同胞たちの基本生活単位であり末端基層組織である分会がすべきことは多い。同胞奉…

対外活動の拡大

朝鮮が積極的な対外活動を展開し、各国との関係強化を図っている。1月、外相がロシアを訪問し、ウガンダで行われた非同盟諸国首脳会議と南首脳会議に参加した政府特使が各国首脳と会い両国関係を発展させていく意思…

度肝を抜く応援

先日の女子サッカー朝・日戦では同胞応援団が合唱する数々の朝鮮の歌が国立競技場に響きわたった。とりわけ話題となったのは「攻撃戦だ」。SNS上では「コンギョ」と呼ばれ「中毒性のある神曲」として日本人に親し…

農業機械化の種

先頃、金正恩総書記が両江道の市・郡に新型トラクターを送った。農民たちは穀物増産の成果で応えることを誓ったという。

東京大空襲79年

積み上げられた「黒こげの木材」が崩れ落ちた。びっくりして目を向けると、それは黒く焼きただれた人間の手や足、胴体だった…。東京大空襲79年第18回朝鮮人犠牲者追悼会(2日、東京都慰霊堂)で、当時7歳だっ…

記者会見の裏話

五輪切符をかけて対日戦に臨んだサッカー朝鮮女子代表の来日期間に、とりわけ話題をさらったのが朝鮮代表監督の記者会見だった。新進気鋭の監督はオンザピッチでは鋭い戦術家として振る舞い、オフザピッチでは感情豊…

「赤い応援団」

「飛行場に降り立った瞬間から日本に来たというよりも祖国に降り立った気持ちになった。到着ロビーに『朝鮮民主主義人民共和国、万歳!』と同胞の声が響いたからです」選手たちはその感動を胸に五輪出場権をかけた試…