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支援者たち

「誇りを持って生きてほしい。勝利するまで共にがんばろう。日本の中にある朝鮮学校を守り続けよう」。11月、朝鮮学校への無償化制度適用を求め、文科省前でシュプレヒコールする朝大生たちに向けて、マイクを持っ…

「スンリの会」

夏に行われてきたコマチュック大会が今年は初の11月開催となり、選手はもちろん保護者たちの準備期間も長く設定された。ユニホームを新調して大会に臨んだチームもある ▼西東京第1もその一つ。同校のサッカー部…

「売国協定」

存亡の危機に立つ朴槿恵政権が窮地に乗じて日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結を強行した(11月23日)。協定をめぐる交渉は2012年に署名直前で、南政府が国内世論の反発を受け合意を留保し…

「母の日」の音楽会

朝鮮でも「母の日」(11月16日)を祝う。家庭では、子どもたちが母親に花束やプレゼントを贈る。イベントも行われる。平壌の4.25文化会館では万寿台芸術団の三池淵楽団による音楽会が開かれた ▼万寿台芸術…

海外から見た朝大の魅力

朝鮮大学校創立60周年記念国際シンポジウム、学園祭に参加するため中国、ロシア、米国、カナダから訪日した海外同胞代表メンバーは、東京中高と西東京第1初中も訪れた。異国の地で代を継いで民族性を育んでいる姿…

新たな運動始まる

30年以上務めるベテランから青商会を経た若い世代まで1千余人が集まった。朝大で6日に行われた「総聯分会代表者大会2016」(新全盛期2回大会)は、同胞に愛される分会づくりとは何かなど参加者に多くを問い…

止まぬ大統領退陣要求

12日、ソウルをはじめ各地で開かれた朴槿恵退陣を求める大規模集会について、中央日報は社説で「国民の底力を見せた誇らしい日」だと評した。朝鮮日報も、「任期全うは不可能という認識が広まっている」と、事実上…

「トランプショック」がない国

米大統領選でのトランプ勝利を受け、世界各国に衝撃が走ったとメディアは伝えた。朝鮮のメディアは、今回の選挙結果に対する自国政府の立場を伝えていない ▼米国の歴代政権は朝鮮敵視政策を踏襲してきた。「誰が大…

コマチュックに注目

猛暑の真夏から木枯らし吹く初冬に。今年の在日本朝鮮初級学校中央サッカー大会(コマチュック大会、11月21日〜23日、大阪)の開催時期が変わり、サポーターたちは大忙しだ ▼氷入りのドリンクではなく体温ま…