朝鮮民族は、古くから婚礼の儀式を大切にしてきた。そこに込められた意味を知ると、悠久の歴史と伝統に育まれてきたウリ民族の儀式には、格式の中にも「実用性」が備わっていることに気づかされる。中でも「シネン( [...]…
子どもの頃、よく嘘をついた。あまり思い出したくないが、友達相手に恥ずかしくて幼い見栄を張ったこともある。弟をだまして、おやつを巻き上げるのは日常茶飯事だった。しかし、それ以外の嘘は両親や教師など大人が [...]…
満開の桜を見ると、大学卒業後の初出勤の日を思い出す。緊張と不安でドキドキする中、学校近くの停留所でバスを降りると桜が咲き並び、ピンクのトンネルのようになっていた。あまりにキレイだったので、緊張が少し和 [...]…
「亡国の民は喪家の犬にも劣る」。朝鮮の近現代史をひもとけば、納得がいく言葉だ。…
世界旅行から帰ってきて、あっという間に3週間が経った今、旅をする前とは違う価値観を持っている自分に驚くことが多い。これまで当たり前だった風景は、大きな世界の一つの例に過ぎなかったということを再認識する [...]…
東京の甥と姪が私の両親と一緒に、川沿いの遊歩道を散歩した時の事だ。アシだかガマだかススキだか、水辺に生える背の高い植物に半分隠れた小屋が見えたそうだ。…
先月28日朝、警視庁公安部は総聯の傘下団体を強制捜索した。職場がある朝鮮出版会館は多数の警官に取り囲まれ、後輩記者(女性、20代)が機動隊と向き合って抗議し、その姿を撮影しようと日本の記者たちが群がっ [...]…