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ホーム » Archives by category » コラム (Page 20)

〈くらしの周辺〉ハルモニ/朴敦史

「ハルモニ」 ハンメ(祖母)が亡くなった。88歳の誕生日を迎えたばかりだった。歌が得意で、淡谷のり子が大好き。明るくさっぱりとした一世だった。敗戦直前に日本へ渡り、四人の子どもたちを育て、生き抜いた。 [...]…

〈取材ノート〉人間の温かみ

〈取材ノート〉人間の温かみ

4月19日から5月3日まで熊本地震の取材にあたった。地震の被災地に足を運んだのは、今回で2回目。昨年8月には、その4ヶ月前にマグニチュード7.8の地震が発生し、8000人以上が犠牲になったネパールを一 [...]…

〈それぞれの四季〉「トンポチャンスマダン(同胞・長寿・場)」/任孝心

ここ数年、高齢化が進む中、周りを見渡せばデイサービスや老人ホームなど高齢者向けの事業団体や施設が目立つ。私が働いている支部では毎日、健康維持や認知症予防のために介護予防活動の一環として市の協力の下、街 [...]…

〈人・サラム・HUMAN〉尼崎初中アボジ会会長/呉世得さん

〈人・サラム・HUMAN〉尼崎初中アボジ会会長/呉世得さん

〝目立たずとも確かに光を放つ〟 24日に創立70周年を迎える尼崎初中。昨年、長いブランクを経て再建された同校アボジ会の会長に就任した呉世得さん(48)。現在、家具輸送業を営む呉さんは、4人の子どもを同 [...]…

〈取材ノート〉壊される「日常」

〈取材ノート〉壊される「日常」

3月30日。文科省記者クラブ。洪水のように焚かれるフラッシュの先には17歳の生徒たち。文科省通知に抗議する朝鮮学校側の記者会見、報道陣から矢継ぎ早に質問が飛ぶ。「肖像画は」「指導者礼賛は」。教育現場に [...]…

〈くらしの周辺〉朝大の入学式で/朴敦史

「生涯の友は多いほどいい」 朝鮮大学校の入学式に参列した。映画上映につれ全国を巡ったおかげで、全国の学生たちと出会うことができた。民族教育の最高学府に入学する晴れの日を、その場で祝いたかったのだ。…

〈それぞれの四季〉ヒョシム選手との約束/任孝心

ちょうど1ヵ月前、今年開催されるリオ五輪に向けた女子サッカーアジア最終予選が大阪で行われた。ウリナラの女子サッカーは強いと評判。なので、私も内心、期待を寄せていた。 2月10日。日本による独自制裁の発 [...]…

〈本の紹介〉安倍政権にひれ伏す日本のメディア/マーティン・ファクラー著

〈本の紹介〉安倍政権にひれ伏す日本のメディア/マーティン・ファクラー著

権力に媚びず、チェック機能果たせ 今の日本の状況を表す、あまりにもドンピシャリなタイトル「安倍政権にひれ伏す日本のメディア」。手に取ったら最後まで一気に読める、納得、共感できる本なのだ。その最大の要因 [...]…

〈取材ノート〉盛り上がりの決め手

〈取材ノート〉盛り上がりの決め手

東京朝高空手道部後援会の結成総会(3月27日)で聞いた、あるOBの話。 「昔は東京の各中級部でも腕っ節の強い生徒たちが揃って空手道部に入部していた。部活でも学校のメンツをかけたプライドのぶつかり合い。 [...]…

〈ピョンヤン笑顔の瞬間 84〉モテモテ

〈ピョンヤン笑顔の瞬間 84〉モテモテ

平壌市内のある公園で瞬く間に女性に囲まれた男の子。 「名前は?」「何歳になったの?」「今日は誰と来たの?」と一気に質問攻めに。 祝日、遊びに来た公園で、母親が勤める企業所の同僚たちに囲まれて、膝に乗せ [...]…