春といえば入学式の季節だ。チェッカバン(ランドセル)をしょいオモニの手にひかれ入学式にむかう途中、雨で少し散ってしまった桜の下で写真を撮ったことをおぼろげながら覚えている。 親は得てして(ことに入学式 [...]…
今始まったわけではないが、悲惨な交通事故や誘拐、殺傷事件など、目を覆うばかりのニュースが多い。同胞たちにとっても対岸の火事ではない。まして朝・日間の情勢悪化を鑑みると、朝鮮学校に子どもを送る保護者や学 [...]…
田植え作業の現場に響き渡る笑い声。 5月の農場は農場員だけではなく、各企業所などからも支援者が駆けつける。 秋の豊作を目指し平壌市の将泉協同農場で田植え作業を手伝う省、中央機関の職員たち。 (盧琴順) [...]…
私が北海道初中高から千葉初中へ転勤して来たばかりの頃、近くの日本の学校へあいさつに行った時の事である。そこの校長先生は私に開口一番こう言われた。 「校長先生はいつ日本へ来られたのですか? 日本語が上手 [...]…
9日、金剛山歌劇団の2016年巡回公演がスタートした。今年は民族教育の節目の年。初回となった東京公演では、都内の朝鮮学校生徒たちを招いた昼の招待公演に続き、一般客を対象とした夜公演と続いた。…
「長い間、お世話になりました」。ウトロで住民の引っ越しが始まった。土地問題が解決し、解体工事を目前にしたウトロでは、名残を惜しむ声が絶えない。住み慣れた家々は段階的に解体され、早ければ2年後、町の東側 [...]…
5日、川崎ヘイトデモの現場に足を運んだ。2年ほど前に見たデモの記憶が生々しく残っており、若干の躊躇もあった。 しかしその光景は一変していた。わずか10数人のデモ隊を、数十倍のカウンターが取り囲み「ヘイ [...]…
連載「心・技・体~アスリートの肖像」で紹介したトレイルランナーの張成道さんは、2020年に行われる東京パラリンピック・トライアスロン種目への朝鮮選手の輩出を目指して昨年から朝鮮で活動を繰り広げてきた。 [...]…
私の母校。1万7千余人の卒業生を輩出した日本にたった一つの大学。祖国の栄誉を誇るような、その名も、朝鮮大学校。小・中・高と朝鮮学校に通った私だが、朝大には感慨深いものがたくさんある。卒業生の一人として [...]…