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「学び」の大切さを再認識/京都府オモニ連絡会主催セミナー

朝鮮学校オモニ会京都府連絡会(京都府オモニ会連絡会)が主催する「2019秋オモニのためのバージョンアップセミナー」が11月16日に京都初級多目的室で行われた。京都中高、京都初級、京都第二初級、滋賀初級の保護者である母親たち63人が参加した。

セミナーのようす

京都府オモニ会連絡会は例年、5月に講演会と各学校オモニ会交流ワークショップを開催してきた。

今年は春に続き秋もセミナーが企画された。母たちが日々の忙しさの中で忘れがちな「学び」の大切さを再認識し、民族教育の大切さを母たちが共有し、活力を得られるようにすることが目的とされた。

参加者たちによる「声よ集まれ 歌となれ」の合唱に続いて、9月21日に開催された「第11回中央オモニ大会」の映像を鑑賞し、大会に参加した3人が感想を述べた。

留学同京都の成尚旗委員長が「民族学校とわたし」のタイトルで講演した。

成委員長は、朝鮮学校と日本学校で学びその間に朝鮮人としてのアイデンティティを確立していくまでの自身の葛藤について話した上で、民族教育は単なる教育とは異なり、今日の理不尽な現実を打開し、改編していく政治的で世界史的な課題を内包した1つの「プロジェクト」であると述べた。また、民族教育を通じてより広い視野を培うことの意義を問いかけた。

セミナー参加者たち

講演後、4人が感想を述べ、連絡会会長であり京都中高オモニ会会長があいさつした。

最後に、「11.11京都緊急集会」で提起された幼保無償化適用を求めるメッセージ募集をさらに幅広く展開するため、母たちが運動の先頭に立っていく決意を共有し、参加者全員でメッセージを書き、記念撮影を行った。

【女性同盟京都】