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〈文芸同結成60周年記念舞踊公演〉変わらぬ思いを踊り続ける/文芸同兵庫舞踊部

文芸同兵庫支部は「丹心-時は流れても-」を披露した。在日同胞たちはこれまで、異国の地でも子どもたちに民族の心を忘れず朝鮮人として育ってほしいという願いと共に、祖国を思い、様々な困難を乗り越えながら生きてきた。今作品は、その思いはいくら世代や時を経ても変わることがないという気持ちが込められた。

時を経ても変わらぬ思いが込められた「丹心-時は流れても-」

文芸同兵庫の金仙玉舞踊部長(48)は、3人の子どもを朝鮮学校に送る母として「当たり前のように朝鮮学校に子どもを送っていても、ふと我に返る瞬間がある。なぜそこまでこだわるのか。朝鮮の血が流れている自分たちが日本に住み朝鮮学校に子どもを送れているのは、同胞1世らが在日朝鮮人運動を続けてきてくれたおかげで当たり前のことではないということを表現したかった」と話す。

公演作品「丹心-時は流れても-」は昨年12月の文芸同兵庫舞踊部主催「第6回朝鮮舞踊の夕べ」でもメインになった作品。今回の公演のために新しく13人のメンバーを組み、今年の初めから練習に取り組んできた。公演に出演したメンバー以外にも、10代から60代まで総勢約50人の文芸同兵庫の舞踊部員が団結し、準備を進めてきた。

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