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【特集】第17回在日朝鮮初級学校学生中央バスケットボール大会「ヘバラギカップ」

第17回在日朝鮮初級学校学生中央バスケットボール大会「ヘバラギカップ」が8月6~8日にキッコーマンアリーナ(千葉県流山市)で行われる。

今大会には23チーム246人がエントリーした。男子部門では8チーム、女子部門では15チームによるトーナメント戦となる。予選の結果により男子2部制、女子は3部制で試合が行われる。

今大会は、例年大会が行われている東京中高ではなくキッコーマンアリーナで開催され、普段とは違う環境で好プレーが期待される。競技ルールも一部変更される。数年ぶりに京都(女子)も参加。朝鮮大学校生がベンチを任される合同チーム「ヘバラギ」も出場する。最終日のみ行われるBリーグと同じ仕様のスーパーオールコートのみ、フロアーでの観戦が予定されている。

表彰式では「第4回在日朝鮮学生少年籠球団」メンバーが発表される。選出メンバーは9月下旬から祖国を訪問する予定だ。

事務局では、熱中症対策として今大会の体育館を確保した。しかし、冷房設備が整っていても室外気温は高く、事務局は観戦における熱中症に注意を呼びかけている。また、同体育館での開催は初めてということで、マナーや利用規則の厳守をお願いしている。

【コリアミニバスケットボール連盟】

対戦表(画像をクリックすると拡大されたPDF画像をご覧になれます)

男子

女子

出場チーム紹介

男子

女子

歴代優勝校

  • 第1回(2003年):東京第4、東京第4
  • 第2回(2004年):名古屋、東京第3
  • 第3回(2005年):北九州、東京第3
  • 第4回(2006年):北九州、東京第3
  • 第5回(2007年):埼玉、東京第2
  • 第6回(2008年):北九州、埼玉
  • 第7回(2009年):西東京第2、埼玉
  • 第8回(2010年):西東京第2、東京第1
  • 第9回(2011年):北九州、埼玉
  • 第10回(2012年):西東京第2、埼玉
  • 第11回(2013年):西東京第2、東京第1
  • 第12回(2014年):埼玉、東京第4
  • 第13回(2015年):東京第3、東京第3
  • 第14回(2016年):西東京第2、名古屋
  • 第15回(2017年):西東京第2、横浜
  • 第16回(2018年):埼玉、東京第3

(※左の学校名が男子1部、右が女子1部)

男子&女子決勝戦生放送のお知らせ

  • 男子決勝戦:8/8(木) 13:10(予定)
  • 女子決勝戦:8/8(木) 14:10(予定)

※進行状況により、試合開始時間が遅れる場合があります。

大会展望

男子部門では新人戦で優勝し、昨年度のリベンジを果たしたい西東京第2が優勝候補であることは間違いない。新人戦決勝で惜敗はしたが、東京第1の近年のレベルアップは脅威である。16回大会優勝の埼玉もチーム力をあげ、虎視眈々とV2を狙う。

近年、男子はエントリー人数こそ女子を下回るが、個人スキルの向上が目覚しい。昨年度の「在日朝鮮学生少年籠球訪問団」(9月27~10月6日)では、体格差のある祖国の学生とも対等に張り合っていた。今大会の男子ゲームはとても見ごたえがある。スーパープレーを見逃さないようにしたい。

女子部門では新人戦東京大会を制した東京第1が数年ぶりに覇権をとるか、県大会を制した横浜がリベンジするか、ダークホースの東京第6が躍進するかが見どころ。実力が均衡しているだけに、ゲームの流れ次第で勝敗が変わるだろう。久しぶりの参加となる京都の実力も気になるところだ。

特に女子はガード陣の活躍が勝敗を分けることになると思われる。初級部生ではあるが見事なゲームメークと素晴らしいパッシングなど、大人顔負けのプレーに観客は驚くはずだ。

【大会事務局】

過去大会の特集