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子どもも保護者も大満足/おおさかオンマオリニフェスタ2019

「つながる、つなげる」テーマに

おおさかオンマオリニフェスタ2019(主催=同実行委)が6月9日に東成区民センターで行われた。未就学児たち310人とその保護者、関係者ら721人が参加した。

多くの参加者でにぎわった

フェスタは府内8校の朝鮮幼稚班に通う園児らによる公演で幕を開けた。身振り手振りを交えながら元気に歌を歌う園児らに、会場からは大きな拍手と歓声が送られた。

続いて舞台では「ウリウリコッポンオリ」のキャラクターたちが出演するファミリーコンサートが行われ、親子で一緒に歌って踊りながら楽しい時間を過ごした。

ファミリーコンサートの後、キャラクターたちと記念撮影

この日、会場内には10種類以上のブースが所狭しと設置された。子どもたちはおもちゃやお面づくりなどのワークショップ、アスレチックや射的などの遊び場、チョゴリを着て記念撮影などの体験コーナーなどを回りながら思う存分に楽しんだ。またフェスタオリジナルの「うごくぬりえ」や幼児たちによる「ハイハイレース」などの企画も好評を博した。一方で、ハンドマッサージや子育て相談コーナー、カフェなども設けられ、保護者たちも子どもと一緒に安心してフェスタを楽しめる工夫がなされた。

親子で一緒にフェスタを楽しんだ

2人の子どもを連れてフェスタに参加した金愛美さん(35)は「たくさんの子どもたちが集まって活気にあふれたパワフルな行事だった。コンサートやブースも親子で楽しめてよかった」と感想を述べた。

今回のフェスタのテーマは「つながる、つなげる」。大阪府オモニ連絡会と初級学校学区ごとの地域オモニ連絡会を中心に、女性同盟、オモニ会、子育てサークルをはじめとした各団体が連携を深めながら、多くの子どもや保護者たちとつながり、同胞社会につなげていこうと一丸となって準備を進めた。また、当日は朝青、青商会、留学同なども含め、総勢200人以上のスタッフが行事成功のために尽力した。

保護者たちのためのブースも

「規模も大きく普段、同胞行事に参加しない人も多く集まって想像以上ににぎやかで楽しいフェスタだった」(女性同盟旭都支部の裵香淑子育て支援部長、43)、「長い時間をかけて動員をはじめすべての面で全力で準備を進めてきた。参加者たちが目いっぱいに楽しむ姿を見てやりがいと達成感を感じた」(生野西子育てサークル「たんぽぽ・ポッポ」責任者の李由夏さん、37)

フェスタ実行委の金亜紀委員長(女性同盟大阪府本部子育て支援部長)は「フェスタをきっかけつながったネットワークをより拡大し、地域の子育てサークルや幼稚班の体験保育を通じて同胞社会につないでいくことで子どもたちと民族教育の明るい未来のために力を尽くしたい」と話した。

(丁用根)