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「在満」朝鮮人の写真記録集発売/26日から東京・新宿で記念写真展

朝鮮民族の根にある問題浮き彫りに

本体2400円+税。世織書房。045-317-3176。

「離郷の民となった朝鮮民族には、植民地主義の痕跡が深く刻印されている…そのような離郷の歴史を身をもって体現している存在として、日本には在日朝鮮人がいて、中国には旧『満州』に渡った朝鮮人がいる」

(記録写真集、はじめにより)

今月20日、ドキュメンタリー写真家・李光平さん(現・龍井3.13記念事業会会長)の写真記録集「『満州』に渡った朝鮮人たち~写真でたどる記憶と痕跡~」が発売された。

日本植民地時代、現在の中国東北部に移り住んだ朝鮮人たち。1932年、日本の傀儡国家として「満州国」が誕生して以降、日本帝国による集団移民政策の名の下で、延辺地域には多くの朝鮮人部落がつくられた。日本敗戦時にはおよそ230万に及び、その後も約130万人が留まり、現在の中国朝鮮族のルーツを成した。

写真右が李光平さん。現地での聞き取り調査の様子。(以下写真はすべて、同写真記録集に典拠あり)

今回発売された写真記録集には、「在満」朝鮮人1世らを中心に、1990年代末から20年ものあいだ延べ600人から聞き取りを重ねてきた写真家・李光平さんによる写真と文が収録。李さんが写した彼彼女たちの姿と証言は、これまで中国在住の一少数民族としてみられてきた中国朝鮮族という存在について、日本の植民地支配にその根をもつ朝鮮半島の離郷の民であるという事実を改めて意義づけた。

宋根虎さんと妻の盧蓮花さん(2003年5月11日、李撮影)

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