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〈ようこそ!朝大・朝鮮歴史ミュージアム9〉コマ形土器

大同江流域では約5500年前から青銅器時代が始まったようだ。この時代には、文字通り青銅器が使用されるのだが、実は土器にも変化があらわれる。表面に文様を施した刻文土器は姿を消し、無文土器に入れかわるのである。平壌地方の代表格はコマ形土器。底部に小さな突起があり、胴体は丸く張り出している。そう、子どもたちが遊ぶあの独楽(こま)に似ていることから命名されたのである。

(河創国・朝鮮大学校朝鮮歴史博物館館長)