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ダイビングワールドシリーズ/朝鮮のキム・ミレ選手が総合王者

2019年05月24日 11:04 スポーツ

朝鮮が金2、銀7、銅2獲得

朝鮮中央通信によると、「FINA(国際水泳連盟)ダイビングワールドシリーズ2019」で、朝鮮代表選手たちが2つの金メダルと7つの銀メダル、2つの銅メダルを獲得する好成績をあげた。

カナダ大会で金メダルを獲得したキム・ミレ、チョ・ジンミペア(FINA公式ホームページ)

ワールドシリーズは世界ランキング上位選手を対象に毎年行われており、今年は、日本・相模原(3月1~3日9につづいて、中国・北京(3月7~9日)、カナダ・モントリオール(4月26~28日)、ロシア・カザン(5月10~12日)、イギリス・ロンドン(5月17~19日)で大会が行われた。各大会でメダルが与えられ、全5戦の合計点で総合ランキングが決まる。

大会期間中、カナダで行われた女子シンクロ10mでキム・ミレ、チョ・ジンミペアが、ロシアで行われた女子個人10mでキム・ミレ選手が金メダルを獲得。日本、中国で行われた女子シンクロ10mで

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