李洙墉党副委員長がラオス訪問／主席、首相と談話
2019年04月02日 10:41 主要ニュース交流協力の合意書に調印
朝鮮中央通信によると、朝鮮労働党代表団団長として、ラオスを訪問している朝鮮労働党中央委員会の李洙墉副委員長が3月28日、ラオス人民革命党中央委員会書記長であるブンニャン・ウォーラチット国家主席と対面し、談話した。
李副委員長は、朝鮮とラオス両国の先代の領袖たちが築いた親善協力関係を新時代の要求に合わせ、より一層、強化・発展させていく朝鮮労働党の立場について言及した。
ブンニャン国家主席は、ラオスと朝鮮の両党、両国間の関係は、長い歴史と伝統を持つ同志的関係だとしながら、社会主義強国建設と朝鮮半島と世界の平和と安全のための朝鮮労働党と政府の努力に全的な支持を表明した。
朝鮮労働党代表団メンバー、ラオス駐在朝鮮特命全権大使、ラオス人民革命党中央委員会委員である党対外関係委員会委員長をはじめとする関係者らが同席した。
同日、李副委員長は、
