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より多機能的な同胞介護施設に/「デイサービスセンター朝日」を訪ねて(下)

筆者が訪れた日には利用者らの誕生日会が行われた

総務省統計局の調べによれば、日本の65歳以上の人口の比率は、2018年9月15日で28.1%となり、前年(27.7%)と比較すると0.4%増。総人口が減少するなか社会の超高齢化とともに高齢化率は上昇を続け、2040年には3人に1人が65歳以上の高齢者になると推計されている。

同胞社会でも喫緊の課題である高齢者の介護問題―。

足元が不自由だったり、何か食べるとき、ノドにつかえやすくなったり。トイレが近くても当の本人が気づけなかったり、さまざまな理由から独居生活をしていたり。健康に気をつけていても病気をしやすく、体調を崩しやすい高齢者とその家族にとっては、毎日の食事だって容易ではない。郵便局やコンビニ、買い物にいくことだって「つまづかないかな」「転んでどこかをいためないかな」と不安が先走る。

お祝いのケーキに満面の笑みがこぼれる

一方で、介護サポートや保険制度について、高齢者やその家族たちが自ら具体的な把握をするのは極めて困難だ。特に朝鮮半島から渡ってきた1世や2世たちの世代は、日本社会における当然の義務を果たしてきたにもかかわらず、介護をうける術をよく知らない同胞高齢者たちが少なくない。

そんななか、介護保険制度が始まった2000年以降、各地では同胞介護施設がオープンするなど、組織をあげ時代や同胞らのニーズに応じるための対策を講じてきた。デイサービスセンター「朝日」(以下、「朝日」)もまたその一つの例といえる。現在「朝日」では、介護福祉士、准看護士、ヘルパー2級の資格をもつスタッフ、その他送迎スタッフを含め14名が利用者への献身的なサポートを行っている。

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